シューベルトの子守歌に心安らかにして・・真弓(まゆみ)の実


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        今宵はシューベルトの子守歌を

           小さな声で口ずさんでください。

               誰もが愛しい母がいたはず

                 古い 古いセピア色の

                     思い出のページのどこかに


「近藤朔風訳詞」     Wiegenlied Schubert

                    
ねーむれ、ねーむれ  めぐしーわーらーべ  はーはーぎみに

いーだーかーれーつー、こーこちーよき  うーたごえーに

むーすーばーずや  うーまーしーゆーめ


一枚の美しい桃色の葉が、

    赤い実を優しく抱いています。

      心安らかに・・おやすみください。

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「秋更くる」(あきふくる)美しい言葉を残して



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秋更くる・・秋から冬に移る 

        もの哀しい季節の言葉

          華やかな花弁も散り

             実さえも土と化し

   枯れ色の葉も又

      、歓び悲しみを抱え

          秋更の風に化して

            吹き飛んでくれる


     (こんな気持ちで生けさして頂きました。)

           
  

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イロハもみじの紅と、イチョウの黄色と



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 いろはにほへと

       葉も心も蝶が舞うように

         山から里へと紅色に染めし
            
            そろそろ

              奥ゆかしい思い出だけを

                時代籠に残し

                  秋雨のお誘いに

                   潔く散りたいと思います。


           

同志社寒梅館のイチョウ

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銀杏 いちょう・・・イチョウの実が杏(あんず)に似て殻が銀なので
          ぎんなんという訛りにより・・諸説あり
鴨脚 いちょう・・・葉が鴨の脚の似てるので

Ginkgo・(ドイツのケンペル氏の記録より)

色々な呼び名があり、ギンナンの実はボケ防止にいいそうです。



       



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京都御苑 紅葉シリーズ その三 拾翆亭(しゅうすいてい)


拾翆亭


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丸太町道りから入った東側に あり、金と土曜日だけの拝観です。

なんと、趣のある看板でしょう。

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五摂家の一つ九条家の唯一残存してる、江戸後期の遺構です。

数寄屋風の書院つくりで、広間と小間の茶室があり、

  当時はここで公家たちが歌やお茶会いして楽しみました。

     デジタルでない時代がほんとうに有ったことを

       肌で感じ要ります。


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床には、利休の息子の少庵の直筆の消息の軸が掛けてあります。

  釈文は「画家の俵屋宗達に御茶会のお誘いされてる文です。」


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縁側からは、九条池と橋に、数本の紅葉が日本画のように添えられ

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静かに、この風景に溶け込み、一服を

  公家の気分を味わせていただきました。

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人がまばらで 隠れ家的な紅葉狩りのスポットです。







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旬の紅葉の一枝とYellow Freesia



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一枝の恵みで、部屋の空気まで秋

 科学的な根拠はありても

  こんな美しい色に染めてくれる

    神の仕業と崇(あが)めたい

黄色のフリージャの花言葉は

  「信頼」

    心から紅い一枝を信頼しきって

       控えめな居場所で

         秋のため息をもらしてます。

   

        

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京都御苑 紅葉シリーズ その二 猿ヶ辻 紅葉時雨


猿ヶ辻の石碑

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御苑内の北東の築地壁が内側にへこんでいます。

  上を見上げますと

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御幣(ごへい)を手にしたお猿さんが

  難を去る(猿)とかけまして、

    鬼門を守る魔除けとして

       頑張ってはります。

その昔よな、よな悪いことをするので、

   金網を張られたそうです。

      なんともユニークなお猿さんに

        ほっとしますね。

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今の雨  紅葉時雨

  薄もみじの葉の群がりに

      しとやかに静かに降りてます。       

     

       

        

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唐カエデとカラーの花


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白いトウシューズのカラー

   可憐に踊りまわり   

     唐カエデの葉も

        深まりゆく秋に

            ヒラヒラ揺れて

    

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善光寺と立ち葵の葉?


荘厳なる善光寺


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552年 難波の港に天竺(インド)百済と数々の苦難とストーリを経て

 非常に有りがたい仏がたどり着きました。

  、蘇我氏や物部氏の争いの末、難波の池に捨てられました。

    602年 そこを通りかかった本田善光(よしみつ)氏に背負われ

       この長野を衆生の救済の地として落ち着かれた。

          



寺紋  右離れ立ち葵


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徳川家家臣 本多氏の家紋 丸に右離れ立ち葵


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いろいろの仮説や謎があり今後、退屈しない課題になりそうです。


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ウマノスズクサ科の 双葉葵の葉が

   葵 葵と永遠に続いてくれることを願います。

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