紫のグラデーションの花で
沈んだ心を優しく包みましょう
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2015年 8月 の投稿一覧
河原撫子でナデシコジャパンを思う
つい撫でたくなるような、可憐な花の子供達・・・撫子
日本人のDNAをひらひらとした花弁に
うっすらピンクに染められ・・・英名 Fringed P i n k
か弱そうに見えて心の強さをもち荒れた河原に咲く花
まさに、ナダシコジャパンそのものですね。
いつか、佐々木監督さんがメンバーの女性達を
「可愛い娘達」と表現されてました。
彼女達のユニフォームにも
ピンクの撫子がちりばめて
あらためて、素敵な花の名前が
世界のグランドで咲き散らしてくれるのを
誇りに思い 心から応援したいものです
今日も観てくださりありがとうございます。
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トルコ桔梗を貴品よく
爽やかな風と虫の音に
癒され嬉しいことです。
ずいぶんと睡眠が楽になり
季節の移り変わりが
本当に有りがたいことですね
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朝焼けへの祈り・・ノビル
何十年前の朝に旅立った母
美しい朝焼けに祈りを
幼い頃土手で草花と遊んだ
思い出をグリーンのベールで
ノビルとカヤツリ草で
「おはようがざいます」
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夕日に輝く 金エノコロ草
金エノコロ草が夕日に輝いていた
幼い頃の思いが脳裏に走り
そっといれた虫籠の花入れに
ムラサキの桔梗の童も
未来に夢を馳せた
赤いトンボの和菓子も
秋の想いを客人に
届けてくれました
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秋の気配の入り口に・・
秋の便りをもったトンボが
安心してて葦の葉に
やや黄色に染まりつつある青田から
一匹の雀が飛び立った
稲穂の頭も垂れかっかている
秋の入り口にたたずんでいる今
自然のありがたさと平和に
本当に感謝したい朝でした
なつの疲れがでる胃に
あたたかいテイーを
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ひとまず、処暑・・プラタナスとトルコ桔梗
ひとまず、暑さやわらぐ
処暑の風が空を吹きぬける
桔梗のような花とプラタナスの葉
葉の色合いが秋の訪れを想わせる
プラタナスの花言葉「天才」
古代プラトンやアリストテレスが
プラタナスの並木路の木陰で
哲学などを説いたそうです。
小椋佳さんの(小さなプラタナスの街」
とても、心にしみる歌です。
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橋の欄干の擬宝珠に似てるので・・
オレンジの星型の野花は
丸葉ルコウソウ
江戸時代米国からきて野生化したそうです。
左の花入れには
今まさに咲こうとしている
紫の擬宝珠の一輪
橋の欄干の擬宝珠に似てるからです
花入れは手捻りの優しい作品
主張がないので、
優しい野花が似会います
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夏に別かれの 小品花 ・・Lingering heart of August
いつもの散歩道出会った君
朝露に濡れ、葉に絡まり咲いていた
小さな、小さな青い朝顔
熱い暑い心の中にも
雫をポトンポトンと落としてくれた君
来年の出会いがあれば
どんなに幸せなことか
「ありがとう」
黄色のおしろい花
夕方の四時ごろ咲くので
[four o’clock]ともいわれ
花言葉「あなたを想う」
段々夕闇に迫る時間を
ほんわりとした柔らかい黄色に染めてくれる
可愛らしい花一輪
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織姫神社 旧暦七夕の日に
残念な雨が朝から降り注ぎ
今夜はベガとアルタイルは
会えるでしょうか?
晴れてきましたら、
夏の大三角形の星をさがしましょう
京都、今宮神社の中にひっそりと祀られています。
織物の始祖、たく幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)が
祀られ、西陣業者関係の信仰を集めています。
社殿の前の献灯が、織物を織るときに使う
「ひ」の形をしてかわいいですね。
一度訪れてくださいね
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