待ち望んでいた青い空・・なんとありがたく嬉しいことです
葡萄もみずみずしく太陽に向かい揺れて・・河原ナデシコと
ほのぼの咲いたばら、少しでも明るい日を求め・・
待ち望んでいた青い空・・なんとありがたく嬉しいことです
葡萄もみずみずしく太陽に向かい揺れて・・河原ナデシコと
ほのぼの咲いたばら、少しでも明るい日を求め・・
銘は「水の色」梅雨の晴れ間に差しこむ光り・・
余りに美しく口に頬張るには少しためらわれる
朝に届く友人の心優しい思いも味わいながら、
溶けるような舌触り・・
吹き抜けの竹の扱い、少しためらいながら・・
「あー、美味しい」唯々・・日頃の疲れが癒やされるらしい・・
少しでも災害が収まりますように・・
桔梗、白蝶草、蛍袋、笹の葉
瑞々しい青竹、朝いちばんに作られた花入れが届けら
ホタルブクロ、笹の葉、木槿たちの嬉しい囁きも竹の窓より聞こえる
奈良時代に願い事を梶の葉にしたため、彼女は何の願いを・・・
755年宮中の清涼殿で行われた行事・・乞巧奠(きっこうでん)
梶の葉を飾り女子の技能、芸事を祈り彦星織姫の出会いを祈り中国由来の行事
短冊の使用は江戸時代に入ってからだそうです
陰暦のその日はきっと天の川銀河がみられるでしょうね