人生70歳の手習いに拍手






昔は60の手習いと言いましたが・人生100歳の時代、最後にお茶をしたいとのこと、70歳の6月の今日、全く始めてのお稽古はじめ、お膝が痛いときは椅子でしましょう。








翡翠踏飛するかようの雨、南禅寺 中村文峰老師 、カワセミの雄雌が池底の魚を取ろうといきよく水面に飛ぶ折に、ハスの葉にたまった水玉が揺れる様







今はホタルが少なくなり、香合は竹の枝でホタルを匠の技ですね。蛍籠には源平下野草(げんぺいしもつけそう)












鉄線は鶴屋吉信、いちご大福は手作りでふわふわで美味しくできました












世間の米騒動、抹茶騒動の折 、田の早苗の揺れる美しいさま、抹茶に関わる人と梅雨の季節に感謝しながらの一服です、