少し迎春の準備を
どこかの玄関に
韓国の塩を入れてた器が
抹茶茶わんに
古田織部も韓国の
斬新なデザインを参考にしたのかも知れませんね
いよいよ今年も僅か
どうかよいお年をお迎えくださいね
続きを読む
2014年 12月 の投稿一覧
ハンドルネーム みやこわすれさんに
都忘れさん
いつも友のように傍にいて
いつも微笑みを返して
いつも悩みを聴いて
いつも明日への希望を
託してくれる
ハンドルネームの花
ありがとう
そしていつもブログを
観てくださる方々
ありがとうございます。
金沢の大樋焼きは 1666年、
京都楽焼の一入の弟子 土師長左衛門が
大樋村にはじめた加賀前田藩のお庭焼きです。
鈍い飴いろの釉薬にほっこりします。
続きを読む
一人 和のイヴで
きんとんのツリー
手作りの蝋より
柔和な炎の輝きが
壁に映し出され
傍らのトナカイにも
光が宿りほっとする
赤い薮椿で キリストの Bloodを
白いかすみ草で True Whiteを
暖かいこころで
ゆっくり お休みください。
続きを読む
マリアさまの聖牌に
12世紀代のマリアさまの聖牌に
思わず頭を垂れて
祈りたい気持ちになります。
「地球上の争い、貧困が無くなりますように」
「今宵穏やかな夜が過ごせることに感謝を」
続きを読む
古代ペルシャの器に愛と寛大さを感じて
「お店のウィンドウにて、生けさせていただく」
古代ペルシャ人の敬虔な
祈りが伝わってきそうな
透明感のあるブルーの器
弱しいポインセチアと
白い綿と小さな松ぼっくりが
今宵冬至の夜に
静かに祝りを捧げています
今宵も冷えます。暖かい柚子のお風呂に入ってください。
続きを読む
備前焼の魅力
岡山の備前焼は別名 伊部(いんべ)焼きともいわれます。
釉薬を使わず、焼き締めでこのような
重厚感のある又存在感のある味が楽しめます。
「田土」(ひよせ)といい
田んぼの底から掘り起こした土を
何年間寝かして使われるそうです。
「窯変」によって一つとして同じ模様がない
どっしりとした父親的な花入れに
可憐な色の椿が安心して
座ってるようです。
今日も風花が舞いっております
暖かくお過ごしください。
続きを読む
森からサンタさんがやってきた
サンタさんが森から
運んでくれました
白樺の木
真白いローソク
松ぼっくりや
いろいろな樹の実たち
重かったでしょう
ありがとう
おかげで、今夜は
蝋燭のともしびと共に
暖かい ひと夜が過ごせそう
粉雪でも舞うかもしれませんね
続きを読む
朝焼けと天使の雲に祈りを
鳥のさえずりも
風の音もない
一瞬の静けさが
ゆるり、ゆるりと融け
薄暗い東の空も
ゆるり、ゆるりと
美しい朝焼けに染まり
自然と一体になる歓びが
血を通して心の臓にひびく
やがて、薄明かりの空に
天使の寝姿の雲が
ふんわり浮かび
思わず涙腺がゆるんで
心底 祈りたいのです
「今日の恵みの命を
今病んでる人達に
お与えください。」
、
続きを読む
ノーチュ.ブエナ 「聖夜」と呼ばれた花
ポインセチアはメキシコからアメリカに
メキシコでは「聖夜」といわれ
衝撃を受けるような深紅に
神からの強い心を感じ
家族といる人も
一人でいる人にも
平等に与えられる
「聖夜」と
花言葉の「祝福」を
風邪をひかないようにしてください
続きを読む
暖かい柚子テイーを
中国の青磁の花入れに
曙つばきが
明かりを求めて
ろうそくの揺らぎに
夜話でもしましょうか
今夜も深々と冷えてきました。
暖かい柚子テイーでもどうぞ
続きを読む