平安時代京都衣笠山にある氷室から氷を切り出して食し暑気払えの風習がありました、庶民は高価な氷はとても食することは無理であり、代わりにこの和菓子をいただいたと・・半年の邪気をはらい、今年は特に新型コロナの退散を願い心していただきたいものです
今朝も天からの雨にあじさいが揺れてます
人間にもたらすいろいろな災いも洗い流されてほしいものです
平安時代京都衣笠山にある氷室から氷を切り出して食し暑気払えの風習がありました、庶民は高価な氷はとても食することは無理であり、代わりにこの和菓子をいただいたと・・半年の邪気をはらい、今年は特に新型コロナの退散を願い心していただきたいものです
今朝も天からの雨にあじさいが揺れてます
人間にもたらすいろいろな災いも洗い流されてほしいものです
初めての風呂稽古に・・
一客一碗にして
あじさいの中身は餡のかわりに煮梅、周りは山芋と寒天
新ショウガのべっこう煮
来年もこの季節のお稽古ができる事を祈って・・
爽やかな破れ傘と蛍袋も茶筅の音に・・
今日は餡の代わりに煮梅でさっぱりと・・あじさいのきんとんで
障子越しに聞える雨の旋律が心地よい
軸「室閑茶味清」 静かな部屋で飲む一服のお茶の味はなんと清らか・・
花 額あじさい、
空よりゆっくりしたたる・・雫
雪のような真っ白いベールの集まり
うすピンクの河原なでしこの恥じらいに
縞芦もうなずきながら揺れている
癒される緑の・・カラーの葉
おおきな篭にも安心と包容力が・・
やはり、6月はアジサイが似合う・・