今年最後の茶筅で点てて頂きました
美味しく頂いたあと、茶筅に感謝しながら炉の火の中に一本ずつ
僧侶直筆の文、竹の命を頂き作られた茶筅、他の道具に比べ存在感の少ない茶筅
しかし茶筅なくしては一服の茶は点てられない、心(精神)身に潤いは届かない
改めて茶筅に感謝しながら炉の茶筅の燃える炎をいつまでもみながら、僧侶の温かいお経を聴き、この一年間
社中の皆が穏やかに茶筅を振ってこられた幸せに、合掌
帰り際、玄関に有楽椿が咲いておりました。世界の人々に少しでも光が当たりますように
一年間ありがとうございました