静かなギャラリー、鳥のさえずり聴きながら花と戯れてみませんんか?
4月26日(日曜) 14時から16時まで
会費 3000円
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静かなギャラリー、鳥のさえずり聴きながら花と戯れてみませんんか?
4月26日(日曜) 14時から16時まで
会費 3000円
菜種梅雨を花に受けながら揺れている(姫キンギョソウ)
コロナなど知らぬ顔、
あちこち桜便りもつつがなく届き
この時期にこころ癒やされる嬉しい花便り
花の命も人の命もそれぞれに貴い
一日も早く日常茶飯事に・・
花言葉「幻想」
人生初めての茶筅振り・・様になってます
少し緊張されてますが・・
森や林は至る所春の花が咲き始める頃せめて近所の散策で楽しみましょう
タケノコも美味しい季節です(乾漆)
令和の由来より、「初春の冷月にして、気よく風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、欄はふう後の香を薫す
改めて新年号の響きの心地よさに梅の花びらと
落ち椿の美しさに酔いしれて・・
孔子の言葉に「従心」、人生70歳にして心自由に赴くままに生きよ
正座がままにならぬとも、お茶を愉しんでおられます、
奈良東大寺、二月堂、
瓦形菓子器にゆき椿・・
石田駅で降り晴れ上がった空を見上げながら歩き、
いにしえの小高い城跡を横に
梅に香りが風に乗り
途中の神社に立ち寄り、光秀も拝んだであろう(いや、そんな余裕はなかったかも・・)
しばらくの散策に入り口らしい光景に明智越えの気配が
1582年6月13日光秀は本能寺の変の後、山崎の合戦で秀吉に敗れ
どんな思いで坂本城を目指したのだろう・・一説による農民による錆びた刀のついた竹槍で刺され、謎だらけの光秀の死に手を合わせ、
そばに蕾をつけた藪椿に歴史の声を一瞬聴いたような・・
合掌の一輪に今日の思い出を込めて、今後の大河ドラマが楽しみです、