雪中花・・水仙の花 篭に盛りて



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冷たい雪のふとんの下

  春を待ちじっと耐え

    暗い冬の空に向かって

      一気に咲きだした水仙の花

       冬の日本海を前に

        荒波のしぶきの歌をきき

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          険しい越前岬にも

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            優しい季節花との出会いに

              旅人はどんなに癒されるでしょう

「水仙は、福井県の県花です。」
              

          

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6434人 阪神淡路大震災の死者へのレクイエム

レクイエム


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献花



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早朝の一瞬にして

  奪われた6434人の命に

    この世の地獄に唖然とするばかりです

      この日は涙と祈りで手を合わせ、

        お花を ささげる事しかできませんね。

         
白い、マーガレット、チューリップ、涙をカスミ草で

  花入れは白いピッチャーで水を一杯を 





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今日の女正月を若松で祝う


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今日は、小正月、女正月、花正月です。

  元旦の大正月に対しての呼び名

    年末年始 女性は、掃除、料理、接待と

      色々大変だったので、

        その労をねぎらう日だそうです。

世の女性の方今日は自分の為に

   花でも飾り、少しの癒しを

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小豆粥でも口に運び、

    本当に「お疲れ様でした」


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枯れ花の役割



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冬の気品さを詠うような

  深い深い紫のガーベラ

    足元に寄り添うように

      タカサゴユリの枯れ花

        褐色に変化しても

          尚、他の花を生かす役割
      
    複雑な人の世にも

       酸いも辛いも味わった

          枯れ花のような人に

             助けていただく事が多々

               「ありがとうございます。」

                  

               

         

      



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友人のさり気無い、祝いの花


風花(雪)が自由に舞いながら

  今日の成人の日を

    祝ってるようです。

       少子化の中、

         期待される重圧に

           少し同情しつつも

   「夢」を以ってほしいと願います。

      
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さりげない野花が

    若者を祝ってるようです。

(いつも、応援してくださってる友人が生けられました。)      

  成人式は、1946年11月22日、埼玉県蕨市において

  実施された「青年祭」がルーツだそうです。

  敗戦により虚脱感の青年を「希望」をもたすすために。

  この催しが全国に広がり成人式となったそうです。

  戦後の政府も国民も必しだったのでしょうね。

   「若者よ、夢と希望と」
 
  ありふれた言葉ですが、歳を重ねると

    髪の毛と共に、薄れていくのです。

         、

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Sasanqua サザンカ 英語?

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花の少ない風景に

  冬色の赤が、ここかしこに浮かぶ

    sansanqua の メロデイーが

      どこかに忘れた思い出のように

          口から流れた日曜の朝

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散った後も

「 ひたむきな愛」(花言葉)

   余韻を残して


山茶花 さんさか・・だんだん、さざんかに転じる

Camellia  Sansanqua・・サザンカ

    風邪をひいてる方、御大事に

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木枯らしの花




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お庭の持ち主の方が

  潔く、手折って

    一輪の椿を私の手に

       白の絞りが混ざった

         珍しい品種、開いたら

           きっと大輪でしょう。

外は木枯らしが、

   冬の使者のように振舞っている

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色々な未(ひつじ)がいて

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京都 亀ひろやす製 羊の有平







羊の茶碗  寺尾 陶像作


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色々な 未


乙、未 (きいのとひつじ) 昭和30年  平成27年

  白羊 玉羊 美しい羊

丁、未(ひのとひつじ) 明治40年 昭和42年

 病羊 しんたいの弱い羊

巳、未(つちのとひつじ)大正8年 昭和54年

 山羊 聡明な温順で役立つ羊

辛、未(かのとひつじ) 昭和6年 平成3年

  野羊 野性的な壮健な羊
葵、未 (みずのとひつじ) 昭和18年 平成15年

  綿羊、毛用 正直で負けず嫌いの独立独歩の羊
  
                 (暦のページ引用)

色々な羊に感謝して

   最低の健康と幸せを

      羊さあん、お願いします。


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七草のお粥を食べましょう。


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全て、大地からの恵みですね。

 時計回りに、1、芹、2、なずな(ペンペン草)、3、御形(ごぎょう、母子草)4、はこべら

   5、仏の座 6、スズナ(蕪)7、すずしろ(だいこん)

、中国6世紀半ば、宗りんが著した、歳時記に「正月七日を人日(じんじつ)と為す。

七種の草を以って羹(あつもの、汁物)をつくる」

と書いてあるそうです。

これが日本に伝来し七草粥になり宮中行事にもなり、

江戸時代になり五節句の一 「人日の節句」となりました。

古今集にも「君がため 春の野に出でて、若菜摘む」孝光天皇の歌があります。

無病息災を願い(スーパーにも売っております。)ぜひ、お粥をつくってくださいね。

ビタミンAにかわるβカロチンを沢山含んでいます。

風邪を吹き飛ばしてください。









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