祇園まつりの頃の美しい姫檜扇
時と人と空気を経て
美しい実に変化しても尚
人の心に安らぎを与えてくれる
備前の壺にチューリップと和して
何を語っているのでしょう?
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肌寒い夜にささやかな雛まつり
うす暗い部屋に
桃色の明かりをほんのりと
桃の花弁がうかび
お雛さまの姿に思いかさねる
緑の小菊の連なりを
男雛の永久の命と思う
ささやかな季節を寿ぎたいと
心だけは乙女になりて
桃のかをりともに味わいしました。
今夜も冷えそうです。
暖かくしてお休みなさいませ。
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犬のクーチャンが見つけてくれた土筆(つくし)を・・
いつも、大歓迎してくれる
クーチャンは私の友達です。
人の気持ちがわかる賢い犬です。
小春日和の風が吹く中
散歩中にまだほんの可愛い
土筆に自分の鼻を寄せて
教えてくれました。
「Sprinng has come!]
今年はどんな土筆のストーリーが
あるのでしょうか?
本物の筆は やはり、土筆のようです。
因みに筆の先は、「命毛」というそうです。
土筆も、筆も自然から頂いた命ですね。
大切に使いたいと思います。
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利休と菜の花・・
1591年旧暦の今日、利休はこの辞世の句を残し旅だった。
人生七十 、力囲希とつ(禅僧が悟った時に発する駆け声)
吾この宝剣(仏の知恵のような、吹毛の剣)
祖仏共殺 堤る我得具足の大太刀
今此時ぞ天になげうつ 利休宗易居士 天正 19 仲春
解釈が多々あり、利休本人しかわかりえないが、
この夜は春雷が鳴り響き、この剣で神や仏の裁きを受け
誰にいい訳するでもなく、究極の美しい侘びを貫いた悟りを
叫びのような唸り声を発して、(切腹する前に、一椀を点て)
この大太刀で、旅立って、
茶室には菜の花が・・・・、
菜の花のお供え
いまだに、多くの人が訪れる
山内に古木の梅の花が
心なしか利休を偲んでいるようでした。
やはり、 利休は永遠のロマンです
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中島みゆきの麦の唄に・・
テレビより流れる、あさの
「麦の唄」の旋律に
一日の始まりを載せ
「麦は泣き、麦は咲き
あしたへとと育ってゆく」
この詩が 心の臓にふれ
冷えた身も自然に揺れ、暖まる
この青い麦も、
カーテン越しの陽の恵みにより
少しは輝くのでしょうか?
青二才の人も、苦しみや悲しみを
味わって輝けるのだろうか?
かたわらの、黄色のチューリップや
白の柔らかい こでまりの花が
「今日も一日穏やかであれば、
かがやいているじゃない?」
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生活の小さな居場所でも輝いています。
お風呂場の片隅に
残り香の水仙を
備前焼きの小さな花入れに
トイレのコーナに
まだ元気なアルストロメリア
冷蔵庫のドアに
今朝咲いたばかりの菫
どんなに小さな野花にも
小さな命が宿り
小さなしあわせを
今日もおすそ分けしてもらいました。
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おもてなしの小さな花に
シンプルな時空間に
シンプルな箸置きに
シンプルな小さな花が
そおーと話しかけてくれる
それだけで、心に小さな泉が湧き出て
傍らの、椿も加わって
シンプルな夕食にも春がきました。
(今日の写真がぼやけてすみません)
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シランの実とツバキの実
盛りの花が終えたシラン
子孫への強い思いが
可憐なる実となり
わき役となりてりりしい
小さめの 二輪の椿が
「控えめな優しさ」という花言葉のように
紅色より控えめの朱の色にも感じる
椿の実からもこんな産物をも、
我々に与えてくれる、
オレイン酸いっぱいのツバキ油です
髪や肌にいいそうですが。
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煎りたてのコーヒーで
春一番の風
手桶の水仙の娘たちにも届き
葉も一斉にたなびいた
少し暖かい南風も混じり
こんな日は
煎りたてのコーヒーで
花に癒される此の一瞬に
感謝して、ありがとうございます。
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柄杓の中で
庭の石のつくばいに
よく見られる柄杓です、
身も心も清める時に使います。
小さな孔雀草の花も
観てるだけで心が
清められた感じがします。
今夜も冷えます
暖かくしてお休みなさい。
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