肌寒い 張りつめた空気に
美しい乙女たちがあらわれ
ウエルカム心の笑い声が
緑の葉の隙間から
聴こえてきます
(今から八千年前、新石器時代の炭化したリンゴがトルコから発見されました。
日本では918年中国よりの小さな野生種が北信濃に植えられたそうです。
長野飯綱町のリンゴの栽培は昭和に入り養さんの桑の代替物として始まられました。)
小さなリンゴは「高坂リンゴ」と呼ばれ
お盆には善光寺で売られ
仏前に供えられたそうです。
可愛いリンゴに出会い
生けさして頂く事も
仏のご縁のような気がします。
李朝 鉄象嵌 白磁徳利に(とあるお店にて)
、
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白いランプに寄り添って
静まりかえった森の入り口
歩く落ち葉のささやきに
鳥の囀り和音となりて
冬のセレナーデが始まり
赤いつる竜胆の実が
ランプに絡まり
昔の童話でも読んでるのでしょうか?
暖かいメルヘンの世界です。
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菊二色、手桶型花入れに
細い葉と
色ずいた葉と
明日は冷え込みが厳しいようです。
暖かくして風をひかないようにしてくださいね。
おやすみなさい。
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最後のヤマジホトトギスに
大好きなヤマジノホトトギス
友人の母上から30年ほど前に苗をいただき
毎年私をどんなにか慰めてくれた花
その方も浄土に逝かれた
やむなきの私の引っ越しに
連れ添ってくれた苗は
ひた向きにも葉だけを地上に現れた
色々織りなす人生模様にも
無言で寄り添い
今は小さな鉢の中で私に語りかけてくれる
今年最後の晴れ姿に又来年も
出会える日を信じて
ありがとう
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とろーりと溶けだすようなお月さま
卵黄を想像させる
美味しそうな月
とろーと
月の雫がこぼれそう
ランダムな光の妖精も
秋の夜長をファンタジックに
本でも開いて心にときめきを
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気まぐれ小菊と遊ぶ
気まぐれ小菊さん
あちこちの虫や蝶に気が忙しいらしい
可愛い黄色の愛嬌をふりふり
、アキダンスの一日でした
小さな友達も 誘って おしゃべりです。
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ゆるり染まる園城寺(三井寺)のいろは・・・
三井寺のあちら、こちらの木々で
ゆるりと薄紅色に染まりゆく
まるで日本画のように絵筆が流れてるよう
日本で一番美しい季節
ほんまにゆるりと
弁慶の引き摺りの鐘、やはり弁慶さんはすごいですね。
、
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二千年前の漢時代の壺に 藤の豆を
四個の耳付き 堂々どした鶴首
その先に丸く膨らんだ丸壺に
小宇宙の凡てを吸いこまれたようです。
気品と豪華さを詠っていた藤の花たち
今は 心強い 実と葉になり
歴史や大洋を超越した壺に抱かれ
仏と命へのつながりに
合掌してるようです。
(あるお店のウィンドウで活けさして頂いた作品です)
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宇治茶を有名にした人・永谷宗円
彼は、1680年この地に生まれました。
江戸時代の庶民のお茶は、黒っぽいあまり美味しくないものでした。
彼は15年間研究して、1738年に
青緑の煎茶を生み出しました。
春に摘み取った葉を蒸し
加熱処理し、乾燥させる前に「揉む」工程を考え出し
( 炭火の上の和紙を張ったほいろと呼ばれる器具のうえで )
現在の綺麗な蒸し煎茶につながりました。
此の小さな茶の花が
透きとった飲み物になり
私たちの疲れた身と心を癒してくれます。
お茶はテアニンという旨み成分があり、もちろん、
ビタミンやら色々な栄養素があります。
その 所為でしょうか?彼は98歳まで生きました。
たまには、ゆっくり急須で お茶を淹れましょう。
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茶の花と風車菊
白い花がお茶の花です。オレンジの花が風車菊です
お茶の花は、クチナシの花に似てとても可愛らしいです。
日常茶飯事という 言葉のように
私たちの生活にお茶は欠かせませんね。
(友人と訪れた 宇治の茶ばたけ)
このような美しい茶畑から
お茶の香おりが漂ってきそうです。
霧が発生する山の上ほど
味しいお茶が生まれます。
お茶を飲むときほど
「日本人でよかった」
と 感じますね。
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