花言葉・・内気なはにかみ
草花好きだったソロモン王が、
王冠の花のデザインのため、
色々な花に頼みましたが断られ
唯一承諾してくれたのがシクラメン
シクラメンに感謝すると下向きに
花をつけるのが多くなったという
伝説から・・wikipediaより
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震災 女川町のみなさんミモザで元気を
今日はミモザの日、可愛い黄色のモサモサを観てるだけで元気がでます。
この花器は女川の方が、震災で本当に哀しい辛い経験の中
作られた作品です。友人が訪れた縁で送られてきたものです。
余り、進んでない復興の中日々どんなにか不安を抱えておられるでしょう。
この小さな小さな黄色の花びらが元気のビタミン剤になるよう
今日一日でも、ミモザで心が穏やかに平和でお過ごしください。
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春眠暁を覚えず
春眠暁を覚えず
処々啼鳥を聴く・・・
うつらうつらに春の眠りから覚める
朝に鶯など聴いてなど・・
名もわからない薄桃色の椿が
鶯啼く山にひっそり咲いていました。
この詩のようなユートピアに幸せを感じて
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友人を偲ぶ布の雛さま
長い年月を病院で過ごした友人が黄泉の国に旅立ちました。
この布のお雛様を作ってくださいました。
彼女を偲のぶ花で今年は過ごしたいと思います。
彼女はこのバラのように明るい人でした。
いろいろ手作りの物を下さり、
ほんとうに、ありがとうございました。
来年のお雛さまには又お会いしたいと思います
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椿に雛の風合いで
白いおびなの椿と
紅いめびなの椿・・秀月
赤ちゃんからシニア層まで
今日は心にぼんぼりをともしましょう。
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春浅い、朝焼けに
吹雪激しい昨日は何処へ
春浅い朝やけに
鳥も花も樹もため息も
美しい色に染まりゆく
ほんの一瞬の祈りも
待つことなく・・・
[春暁」は心に残して
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初嵐のような雨の朝
今朝の強い風と雨に
初嵐の椿は濡れ、また、春が逃げたよう
花芯の黄色が凛として
傍の黄色の花をつけた さんしゅゆの一枝も
今日の好日を教えてくれます。
「ありがとう」一声かけて
今日を好日にしよう
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雪中花 におい芳し
日本原種に近い水仙は、平安時代中国から渡来し
綺麗な花の姿と芳香がまるで仙人のようだとの命名
別名 雪中花とも呼ばれ、雪にたわんだ姿に愛おしさを感じます
また、Narcissus tazetta より小さいコヒー茶碗ともいわれ
なるほど、中心の黄色の部分が
に似て、美味しいカプチーノの臭いがしてきそうです。
また、夏の葛菓子の事も水仙というそうです。
花言葉は「思い出」今年も色々な思い出を頂きました
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椿の調べに魅せられて
厳しい冬の風にも咲きつづけ
地に落ちることなく咲きつづけ
深紅の色誇らしげに咲きつづけ
真白い雪の精と共に咲きつづけ
春待ちわびる薮椿は
我が身の五線譜に春の調べを
優しく奏でてくれる
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三寒四温に漂う梅のかおり
三寒四温の気候の中
体調もつい、揺らいでしまう
道の端の美しい梅の木にも
そっと寄り添いたくなる
何処からともなく漂う
梅の香りが雫となり
心臓の奥底まで流れる
優しい呼吸にも寄り添って
日本の古里の香りは
なんと、誇り高いのでしょう
小さな勇気をいただいたような
その勇気が消えないように
そーと手のひらを胸にあてる
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