朝露をかごに映して

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さつきの朝露のかがやきを

白い小さな花ひとつひとつに映して(ときわ露草)

陽が昇れば消えてしまう

ウスピンクの赤花夕化粧草も

日が山に隠れる頃には萎れ

小判草と一枚の絡まる葉にも

小さな幸せいっぱい籠に残して







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吹毛の剣・・三寸あやめ


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アヤメの葉は名剣のように鋭い

このような葉を吹毛にたとえられる。

吹きかけた毛をも断ち切る刀

常に切れ味を失わぬように磨く

何事においても日頃心身ともに

ゆっくり磨こうという気持ちで

今日の暑さにはガラスですっきりと





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マーガレットと姫小判草の吐息・・

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野に咲くマーガレットの花言葉

「恋占い」好き・・きらい・・と

白い花弁一枚一枚放つたびに

透きとーた翠のガラスびんにもきこえる・・

姫小判草もゆらゆらキラキラ光り聴いている

(五月の爽やかさを表現したくて、今日もお付き合いありがとうございます)













姫小判草が

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葵祭りに車あらそい

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平安時代さながらの葵祭りが

天気に恵まれた京の町をかざることでしょう

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葵の上と六条後息所(ろくじょうみやすどころ)の車あらそいが

昔語りとなり・・・

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双葉葵は近年採取も難しく貴重な植物です。

加茂街道を行く「腰輿」(およよ)にも

それに乗られる、斎王代の頭にも飾られ

地味ながらの今日の主役です。


桃葉桔梗の気品ある薄紫を

そっと包み込みながら

今日のお祭りの成功を祈りってます。



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バラが美しい May

ピエール・ド・ロンサール  


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フ・フとおすまし

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ロココ

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まるで、芍薬のように開いて

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毎年この季節に咲くご近所さんから

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♪宵待草・・待てど暮らせど♪


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竹久夢二の作詞

♪待てど暮らせど来ぬ人を

宵待ち草のやるせなさ♪

早い朝、私を待ってくれてたように

余韻の黄色を放ちながら

「待ち宵草」がまだ咲いていた

傍らに咲く草たちも

寄り添うようにきらきら輝いて

一本背の高いのは、「雀の茶挽、」

よく見ると、まるで着物の矢絣模様

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「いちごつなぎ」と言う名の草

茎が硬いので子供が苺をさして遊んだらしい

細かいのは風に揺れる風知草

それぞれに名を持つりっぱなわき役







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♪心の岸辺に咲いた赤いスイトピー♪


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松田聖子さんの歌 

♪心の岸辺に咲いた 赤いスイトピー♪

ちょぴりせつない二人に

蝶のように小さなスイトピーが

♪I will follow you ♪

ハミングしながら舞う

アスパラガスの柔らかな葉も舞う

爽やかな風を背に舞う

やがて、透きとったガラスに

融けるようにやすむ、

赤いスイトピー

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紫の涙・・藤の花

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光源氏が道ならぬ恋に落ちた

「藤壺」の哀しさをも感じる、一房の山藤

人恋しい薄紫のベールのような今日の雨に

藤の花びらひとひらが紫の涙と化す



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紅茶で心癒すテータイムにほっこり





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♪夏も近ずく八十八夜♪

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茶の香りが風に融け込み、自然と喉を潤したくなる


花入れは宇治朝日焼き、「茶摘み籠」トテモ可愛い

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花はムラサキツユクサ

花言葉・・尊敬しているが恋愛ではない

こういう友人は人生に深みが加わり有りがたい存在です。

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