緑色した葉のキャンバスに、
光の美しい絵の具を そ~っと
静かに、楽しそうに、軽やかに
色々な顔をした葉が描かれた
花言葉「健康」
荒れ地に咲く、黄色のルドベキア、元気で逞しく、
シニア族にとって「、けんこう」が日々のテーマ
野の花から静かなメッセージを頂いて
「今日も頑張りましょう」
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ティータイム
フロックスは花火のように
残暑お見舞い申し上げます。
フロックスは別名、桔梗撫子、花言葉「一致」
小さな撫子ような桔梗のような花弁が集まり
みんな心一致して、花火のように華やかな花、
各地で夏の風物詩の花火があがり
つくずく、日本の平和を心底有難いと思います
熱さが続きます、少しでもお昼寝を・・・
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アイボリー色のけなげな茗荷の花・・
友人の「茗荷を取りに行きましょう」?
スーパーに並んでいる「パック詰めの茗荷」を脳裏に?
茗荷の花言葉・・忍耐?
一坪ほどの地に、びっしり茗荷の葉が残暑の光と風に揺れて、
なんと、暗い茎の足元に隠れるように・・耐え忍んで、けなげさに、愛おしさを胸に
花が蘭のようにきれいで、艶やかで見惚れます
後にはこんな美味しそうな、お寿司に・・
何より茗荷様に無知で、申し訳無いきもちです
自然のおかげで、目にも、お腹に、心も豊かにさせていただいて
「ありがとうございます」
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空にイルカさんが泳ぐ・・
ぼんやり「空にイルカさんが」
友人と 「ほんま、可愛い」
ほんわり のんどり ぼんやりと
辛い時は、頭を上に、哀しい時も、心を空に
過去の広島の八月六日のキノコ雲
二度と空に描いてはいけない雲
戦争のない日本の平和な雲・・イルカさんの雲に心から合掌・・
緑の抹茶に浮かんだ雲になぜかほっこり・・
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レモングラスで美味しい氷を
レモングラスの葉は切っても、切っても生えてきます
葉を束ねて部屋の隅に、爽やかな香りが夏の風に載ってきます、
レモングラスの葉を数本カットし、
蜂蜜と五分ほど炊きます。冷ましてから、
アイスの空箱にでも入れ凍らせます。
はやりの大人の氷器でジャーとし~て
レモンのシロップを添えてのテイータイム
頭皮から流れていた汗もスーと消えました
レモングラスはビタミンC ビタミンB リン カルシュウム、鉄などあり
育てるのもとても簡単です、
残った葉も紙に包みクローゼット内に、虫よけになります。
今日も、暑いです。「がんばりましょう」
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傷つく心に・・
小さな丸い紫の花・・瑠璃玉あざみ
葉や茎に目に見えぬ棘があり、恐れず手にすれば
「いたい!」花言葉・・「傷つく心」
心無い言葉に棘がでてるのか
あるいは、傷つく前に棘をだすのか
棘はある意味自分を守る為にあるのかもしれない
優しい言葉をかけられた折り、棘は柔らかな産毛となり
優しい言葉が自然にでた折り、棘は生きる強さになれる
傍で、緑優しい葉の唐竹蘭がほんのり包み込むように・・
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八月一日は八朔の日・・
灼熱の太陽、じりじり地面の中迄
卵焼きでもできそうな
冷えたお茶の量はいつもより倍に
化粧水は冷蔵庫にいれ使う
保冷剤入りのマフラーを首に巻き
このような目に涼しい花皿で・・
今日は八朔、京都の祇園の花街では芸事の師匠やお茶屋にあいさつ回りの日です
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ご近所さんの朝顔
ご近所さんの美しい朝顔さん
数の少なさになぜか癒され
行きかう人に「おはようさん」
後は無言のメッセージカードが心に届く
法然院の緑のトンネルを潜れば
新しい夏の白砂壇・・「なんの模様かしら?」
蝉しぐれ、境内の静けさ更に幽なり・・
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散歩で出会った小さな野花たち
雨に打たれ、溶けそうな、消えそうな紫の花びら
小さな小さな瓶に
そ~と摘まんだ日々草も
精一杯の幸せ放ち
エノコロ草の陰に、咲いてた春の嫁菜
僅かな光求め、諦めず生きて、いきて
「えらいな~」
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Morning Glory 朝の栄光
夏の朝の栄光はやはり朝顔さん
露をしっかり受け留める寛容さに
そ~と一輪、桶に浸かってもらい
「気持ちいいですか?」
朝顔の種は奈良時代遣唐使により持ち帰られ
牽牛花と呼ばれ、中国では牛と交換されるほど高価なものだったそうです。
江戸時代第二のブームで色々な朝顔が売られたそうです。
この夏、ご近所さんのいろいろな顔をした朝顔を見るのが楽しみです。
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