河原撫子でナデシコジャパンを思う


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つい撫でたくなるような、可憐な花の子供達・・・撫子

日本人のDNAをひらひらとした花弁に

うっすらピンクに染められ・・・英名 Fringed P i n k

か弱そうに見えて心の強さをもち荒れた河原に咲く花

まさに、ナダシコジャパンそのものですね。

いつか、佐々木監督さんがメンバーの女性達を

「可愛い娘達」と表現されてました。

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彼女達のユニフォームにも

ピンクの撫子がちりばめて

あらためて、素敵な花の名前が

世界のグランドで咲き散らしてくれるのを

誇りに思い 心から応援したいものです

今日も観てくださりありがとうございます。








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トルコ桔梗を貴品よく


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爽やかな風と虫の音に

癒され嬉しいことです。

ずいぶんと睡眠が楽になり

季節の移り変わりが

本当に有りがたいことですね



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朝焼けへの祈り・・ノビル


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何十年前の朝に旅立った母

美しい朝焼けに祈りを

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幼い頃土手で草花と遊んだ

思い出をグリーンのベールで

ノビルとカヤツリ草で

「おはようがざいます」









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夕日に輝く 金エノコロ草



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金エノコロ草が夕日に輝いていた

幼い頃の思いが脳裏に走り

そっといれた虫籠の花入れに

ムラサキの桔梗の童も

未来に夢を馳せた


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赤いトンボの和菓子も

秋の想いを客人に

届けてくれました




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秋の気配の入り口に・・


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秋の便りをもったトンボが

安心してて葦の葉に

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やや黄色に染まりつつある青田から

一匹の雀が飛び立った


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稲穂の頭も垂れかっかている

秋の入り口にたたずんでいる今

自然のありがたさと平和に

本当に感謝したい朝でした


なつの疲れがでる胃に

あたたかいテイーを

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ひとまず、処暑・・プラタナスとトルコ桔梗


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ひとまず、暑さやわらぐ

処暑の風が空を吹きぬける

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桔梗のような花とプラタナスの葉

葉の色合いが秋の訪れを想わせる

プラタナスの花言葉「天才」

古代プラトンやアリストテレスが

プラタナスの並木路の木陰で

哲学などを説いたそうです。




小椋佳さんの(小さなプラタナスの街」

とても、心にしみる歌です。



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橋の欄干の擬宝珠に似てるので・・


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オレンジの星型の野花は

丸葉ルコウソウ

江戸時代米国からきて野生化したそうです。

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左の花入れには

今まさに咲こうとしている

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紫の擬宝珠の一輪

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橋の欄干の擬宝珠に似てるからです

花入れは手捻りの優しい作品

主張がないので、

優しい野花が似会います



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夏に別かれの 小品花 ・・Lingering heart of August


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いつもの散歩道出会った君

朝露に濡れ、葉に絡まり咲いていた

小さな、小さな青い朝顔

熱い暑い心の中にも

雫をポトンポトンと落としてくれた君

来年の出会いがあれば

どんなに幸せなことか

「ありがとう」

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黄色のおしろい花

夕方の四時ごろ咲くので

[four o’clock]ともいわれ

花言葉「あなたを想う」

段々夕闇に迫る時間を

ほんわりとした柔らかい黄色に染めてくれる

可愛らしい花一輪




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織姫神社 旧暦七夕の日に


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残念な雨が朝から降り注ぎ

今夜はベガとアルタイルは

会えるでしょうか?

晴れてきましたら、

夏の大三角形の星をさがしましょう


織姫神社



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京都、今宮神社の中にひっそりと祀られています。

織物の始祖、たく幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)が

祀られ、西陣業者関係の信仰を集めています。

社殿の前の献灯が、織物を織るときに使う

「ひ」の形をしてかわいいですね。

一度訪れてくださいね







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愛は蝶のように揺れる・・白蝶草



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朝早い、深い霧の中

軽やかに秋風に揺れている、

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白蝶草たちが

まるで蝶のように飛んでいる

「愛は蝶のように揺れる」

いつか読んだ本に

・・・・・・

手桶に生けた花が

本の一ページを思い出してくれました

いつも鑑賞してくださってありがとうございます。





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