肌をさす風を受けすすきの穂も(一番上の)
次第に紫がかり (ちゅうかん)
やがてらせん状の姿に (一番下)
葉の先より枯れ色を帯びはじめ
人の手では出せえないカーブに
私はいつもそれを楽しませてもらう
人も枯れ始める頃に
こんな表情が出せる人・・・
下の方でこれからのサザンカの蕾が
静かに待っています
お出かけは暖かくしてくださいね
続きを読む
[ 曙 つばきとブルーベリーのコントラスト
久しぶりのつららの花入れに
真白いあけぼの椿と
ブルーベリーのややくすんだ赤葉との
コントラストがこの季節に美しい
スズランに似た花が青い実になり
目に優しいアントシアニンも豊富で
花も実も葉も楽しめる有りがたい植物
来年も又咲いてくれますように
花言葉「感謝」そのままの気持ちで
生けさして頂きました。
続きを読む
小菊の乱舞い
自然の小菊は思いのまま枝を伸ばし
気ままに花を咲かせ踊ってる様です
紫の小菊は貴賓よい色合いで
備前の壺に乱舞いしてます。
「懐紙も小菊というそうです」
続きを読む
里に秋更くる季(とき)
古い壺に、あるがままに
錦いろの落ち葉を踏みしめ
里の中に入ると
冬の陽に秋が更に濃く
過ぎていく、鳥の声も更にさらに
遠くまで調べが届く
秋は日本人の古里
日々色々な事件が起こる中
こんなに穏やかな日本の古里
改めて深く感謝したい
続きを読む
「まごころ」をいただいて
知り合いから、「まごころ」の色紙をいただいた。
シンプルな言葉 心の奥底にスーと沁み込んだ
お庭に咲いていた透き通るようなピンクのバラ
「あなたを待っていたのよ」と
惜しげもなく数本私の手に
「まごころ」を生けさしていただいた。
続きを読む
越前和紙の花嫁衣装
越前和紙の花嫁衣装に思わずため息
越前和紙は日本書記(610)によりますと
越前の岡大川の上流に美しい女神が現れ
村人たちに紙すきを伝授したことにより
以後 越前和紙の産業となり、美濃和紙とか全国に
広がりました。
材料は 楮(こうぞ)
雁皮(がんぴ)
三また
の繊維をたたき
とろろ葵の根を加えheight=”500″ width=”375″>
冷たい、綺麗な水で一枚一枚漉き
乾かして、出来上がる
なんと、手間と時間と、何より
日本の伝統和紙受け継ぐ職人さん方の
優しい愛情が透き通るような和紙に注がれて
またひとつ、日本人の誇りを感じることができました。
洗面所に飾られた三またの花に癒され
ふと、空を見上げますと
秋時雨の和紙のような空が微笑んでいました
続きを読む
欠けた須恵器に かくれ 寒菊
花入れの 土のにおいに、日本の古里を
そっと、隠れた場所に
今年も 咲いた、寒菊
急に降りだした秋雨にも
反り返りながらも、尚
しぶきを糧として
もう少し、がんばってみよう
続きを読む
立冬の青い実のフレンド
肌寒い立冬の朝に
ほんの僅かな暖かい陽ざし
可愛いらしい青い実らを照らし
青いガラスの優しさにいだかれ
なお一層愛しい 青い実のフレンド
最後の黄葉も今は主役に、
やがて
明日の陽がさす頃には
何かのメッセージを残し
散っているでしょう。
この実を調べましたが
はてな?
申し訳ございません
続きを読む
一枝の柿に奈良を思う
以前、奈良を訪れた折
たわわの実った柿が、青空バックに
オレンジの色あいが暖かく
日本の原風景をみたような
ほっとした感覚を思い出しました
この一枝からも懐かしい息吹きがきこえそうです。
柿好きの正岡子規も・奈良の滞在中
御所柿を食べながら東大寺の鐘の音を聴き
「長き夜や 初夜の鐘撞く 東大寺」
と詠ったそうです。
続きを読む
賑やかなオオモミジ
秋の主役を演じていただく
オオモミジに敬服です
新芽、青葉からこんな深紅に
一年中で一番輝いている姿かしら?
「元気出しなさいよ」
今日も今朝から元気いただいて
「ありがとう」
下の落ち葉も余韻を残して
静かに輝いています。
続きを読む