今日は、小正月、女正月、花正月です。
元旦の大正月に対しての呼び名
年末年始 女性は、掃除、料理、接待と
色々大変だったので、
その労をねぎらう日だそうです。
世の女性の方今日は自分の為に
花でも飾り、少しの癒しを
小豆粥でも口に運び、
本当に「お疲れ様でした」
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ティータイム
枯れ花の役割
冬の気品さを詠うような
深い深い紫のガーベラ
足元に寄り添うように
タカサゴユリの枯れ花
褐色に変化しても
尚、他の花を生かす役割
複雑な人の世にも
酸いも辛いも味わった
枯れ花のような人に
助けていただく事が多々
「ありがとうございます。」
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友人のさり気無い、祝いの花
風花(雪)が自由に舞いながら
今日の成人の日を
祝ってるようです。
少子化の中、
期待される重圧に
少し同情しつつも
「夢」を以ってほしいと願います。
さりげない野花が
若者を祝ってるようです。
(いつも、応援してくださってる友人が生けられました。)
成人式は、1946年11月22日、埼玉県蕨市において
実施された「青年祭」がルーツだそうです。
敗戦により虚脱感の青年を「希望」をもたすすために。
この催しが全国に広がり成人式となったそうです。
戦後の政府も国民も必しだったのでしょうね。
「若者よ、夢と希望と」
ありふれた言葉ですが、歳を重ねると
髪の毛と共に、薄れていくのです。
、
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Sasanqua サザンカ 英語?
花の少ない風景に
冬色の赤が、ここかしこに浮かぶ
sansanqua の メロデイーが
どこかに忘れた思い出のように
口から流れた日曜の朝
散った後も
「 ひたむきな愛」(花言葉)
余韻を残して
山茶花 さんさか・・だんだん、さざんかに転じる
Camellia Sansanqua・・サザンカ
風邪をひいてる方、御大事に
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木枯らしの花
お庭の持ち主の方が
潔く、手折って
一輪の椿を私の手に
白の絞りが混ざった
珍しい品種、開いたら
きっと大輪でしょう。
外は木枯らしが、
冬の使者のように振舞っている
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色々な未(ひつじ)がいて
乙、未 (きいのとひつじ) 昭和30年 平成27年
白羊 玉羊 美しい羊
丁、未(ひのとひつじ) 明治40年 昭和42年
病羊 しんたいの弱い羊
巳、未(つちのとひつじ)大正8年 昭和54年
山羊 聡明な温順で役立つ羊
辛、未(かのとひつじ) 昭和6年 平成3年
野羊 野性的な壮健な羊
葵、未 (みずのとひつじ) 昭和18年 平成15年
綿羊、毛用 正直で負けず嫌いの独立独歩の羊
(暦のページ引用)
色々な羊に感謝して
最低の健康と幸せを
羊さあん、お願いします。
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七草のお粥を食べましょう。
全て、大地からの恵みですね。
時計回りに、1、芹、2、なずな(ペンペン草)、3、御形(ごぎょう、母子草)4、はこべら
5、仏の座 6、スズナ(蕪)7、すずしろ(だいこん)
、中国6世紀半ば、宗りんが著した、歳時記に「正月七日を人日(じんじつ)と為す。
七種の草を以って羹(あつもの、汁物)をつくる」
と書いてあるそうです。
これが日本に伝来し七草粥になり宮中行事にもなり、
江戸時代になり五節句の一 「人日の節句」となりました。
古今集にも「君がため 春の野に出でて、若菜摘む」孝光天皇の歌があります。
無病息災を願い(スーパーにも売っております。)ぜひ、お粥をつくってくださいね。
ビタミンAにかわるβカロチンを沢山含んでいます。
風邪を吹き飛ばしてください。
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青竹にもう少し正月気分で
外気は冷たいです。
暖かい部屋で、
あったかい飲み物でも
召し上がってください。
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白い お布団に秋の忘れもの
朝の天使がキラキラ
粉雪の白いお布団に輝いている
何処から降りてきたのか
真っ赤な秋の忘れもの
はっとして
「忘れはしない、あの美しい一葉を」
新春らしく、千両を添えてみました。
千両の花言葉は、「富貴」
一度実がついた枝には、二度と実がつかないとか。
心が戒められる花です。
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雪にも書初め
野も山も樹も葉も
サザンカの花も
皆白い帽子をかぶってる
公園のテーブルに
雪の紙がふんわりと
ほんまの筆でしたためた
「羊 遊ぶ」
雪がくれた幸せな時
黄色の ガーベラの花言葉は
「希望」「新しい事の初まり」
「玄関に置くと金運も高まる」
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