ティータイム

山茶花の一輪に・

IMG_4928.jpg

小股に歩くリズムに合わせ

聞こえるクリスマスソング

いくつになっても心騒ぐ嬉しいメロデイー

山茶花も首ふりふり赤を誇らしげに

枯れた葉も白にペイント・・以外に変身

IMG_4930.jpg



少しおしゃれになりましたか?





続きを読む

冬麗の一服に・・

IMG_4921.jpg

障子越しの冬麗の陽ざし

モノトーンの陰絵に・・黒の楽茶碗が独座する

IMG_4920.jpg

落ち葉もやや、黒ずみがかり(二条駿河屋)

IMG_4919.jpg

今年初咲の白椿とブルーベリーがうららかに

陽が射しこむ幸せに心から感謝、感謝、 





続きを読む

冬ざくら仰ぎて・・

IMG_4797.jpg

「冬櫻 空の碧さと かかはらず」  馬場移公子



華やかな紅葉の移ろい後

ぽとぽつと咲いてる冬櫻に遭遇

冷たい水に清められたような

思いがけない友人に出会ったような花・・

冬櫻は三分の一冬に咲き三分の二は春に

楽しみはずーと先がいい・・

IMG_4914.jpg

友人の誕生日のランチにあやかりて

一皿々の美味に歓び・・歳を重ねる喜びに感謝し

IMG_4918.jpg

最後のテイータイムは日本人らしく

「ごちそうさまでした」



続きを読む

木守りの柿 愛おしく・・

IMG_4905.jpg

いまだ名残り葉が映える冬木立に

最後の小さな柿が落ちそうに揺れている

自分の使命を揺ぎ無く

信楽の蓑虫の花入れに守られ

なんとも愛おしい小さな柿


IMG_4796.jpg

秋更くると葉にも思いを馳せ

再び会える奇跡に祈りて・・・・明日必ずやってくるとは限らない





続きを読む

小さな秋の忘れ物・・

IMG_4881.jpg

どにでもぶら下がっている早乙女草の小さな茶色の実

満天星つつじの葉も笑いながら、「おはようさん」

小さな秋の思い出をガラス瓶に入れトイレの片隅に

IMG_4878.jpg

山帽子の葉もそれぞれの紅を誇り

シニアの心 もう少し紅色に染めし ・・



続きを読む

隠れ家の紅葉便り・・

IMG_4889.jpg

IMG_4887.jpg

京の北東の山笑うそのもの・・関西セミナーハウスのお庭

見上げる黄色、紅のコントラストはまるで琳派・・

IMG_4886.jpg


1898年に東山の豊国神社に造られた能舞台が堂々と

行きかう人も疎らで落ち葉を踏む音も心地よい

IMG_4884.jpg

冬空には自然の素晴らしい虹のれん

続きを読む

法然院の紅葉時雨・・

IMG_4845.jpg

まだ薄暗い中、茅葺門の額縁に

着物の裾模様のような控えめな紅葉

IMG_4843.jpg

爽やかなお参りを終えての参道は陽が少しずつ訪れ

つかの間江葉時雨(もみじしぐれ)がガラスのように美しく

又、ひとつ思い出の景色が心の宝物になり・・



ほんまに、寒くなって、きました、湯たんぽなどしてお休みくださいね



続きを読む

宮本武蔵の悟り・・・

IMG_4869.jpg

IMG_4870.jpg

宮本武蔵が吉岡一門と決闘に行く前に立ち寄った、八大神社

「勝たせ給へ けふこそは武蔵が一生の大事」

祈ろうとしたが 、彼の本質が鈴を振らず、祈らず、そのまま、下がり松決闘の地に

「我れ 神仏を尊んで神仏を恃まず(たのまず)」

生と死の狭間の極限の悟り・・・

IMG_4867.jpg

その息ブキが僅かながら感じられる (決闘以前から明治時代まで生きた大木の一部)

IMG_4873.jpg


見上げれば紅葉の狭間に虹が現れ  心の中にも浸透したような思いに



続きを読む

炉開き椿にあやかりて

IMG_4875.jpg

火事の多かった江戸時代には

猪の日に炬燵を開けると火難をのがれるといわれ

この日に炉を開け、お善哉や、亥の子餅でいわいます。

雪椿と茶の自然交配の小ぶりの「炉開き」の花

友人がお庭で育てられた一輪を抱え

ピンクの花弁が蝋のようです

IMG_4876.jpg

白玉椿と並び、程よい染のイロハモミジと

今日の客人も惚れ惚れとじーと眺めてくださいました

嬉しい限りです、花のもてなしは心が癒されます

続きを読む

京の隠れ家・・野仏庵

IMG_4859.jpg

子供達の下駄の音が聴こえそうな

人もまばらな野仏庵・・屋根の貝殻は鳥の巣にならないように

IMG_4863.jpg

天保の時代、豆腐やの順正の創始者 上田かん一郎が

淀の庄屋の屋敷を移築されたそうな

モミジに見守られ集められた数々の野仏に迎えられ

落ち葉を踏む音も聞こえそうな静かな小径





IMG_4850.jpg

IMG_4849.jpg

屋敷の中には雨月物語の上田秋成の掛け軸

IMG_4853.jpg

いかにも今摘んでこられた白菊の花

IMG_4856.jpg

お屋敷の窓より見える京の町並みも絵になり

タイムスリップの紅葉狩りをこころに刻み

一旦外にふみいれば

詩仙堂界隈の人の波に圧倒され

ほんまに隠れ家でした


続きを読む