赤いバラの楽しそうな笑い声
大寒に入りて背中丸めながらも
空を見上げ、白い風花も楽しそうに舞っている
水も空気も浄化してくれる炭に鎮座して
今日も一日穏やかな風が緑の葉を揺らせてくれますように・・・
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ティータイム
気品ある水仙
ゆき帽子の中凛として咲いていました
なぜか、気品ある花、花言葉は「尊敬」「神秘」
強い「自己愛」をもったような花、
自分の欠点をみて、修正しようと、良い処は伸ばそうと、
いつも、この花に対座して思う、
今夜は雪便りに、一段と冷えます、
暖かい甘酒でも・・
風邪などひかないように・・・おやすみなさい
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雪柳とバラ
しなやかな枝ぶりの雪柳はバラ科 花言葉「静かな愛」
ハッとするような色合いのバラとの友達同士 花言葉 「一目惚れ」
雪が静かに舞い降り、バラに
一目惚れしたのでしょうか?
どんな小さなことにも感動する気持ち・・持ち続けたいですね
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蠟梅の俳句に因んで・・
芥川龍之介の俳句に・・
「蠟梅や 雪うち透かす 枝のたけ」
雪景色の蠟梅の蕾は、まだ、々固く、
一日々息を凝らして、雪を透かし陽を探す
遠ーい々春の声を耳を澄まして待っているよう・・
しかし、枝ぶりは上に々に、陽に向かい力強い
頂き物の犬のお干菓子に、暖かい、橙の絞ったお茶と
(お正月のお飾りの橙のおさがりで)
厳しい寒さの折り、どうぞ、お気を付けください
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鎮魂の花・・1・17
一晩中涙が天より流れ落ちてます
今年もこの日を迎え、数知れない命に・・
真っ赤な実のホーリー(聖なる木)を
ローソクに火を灯すように
鎮魂の祈りを込めて「つらら」の花入れに
葉の棘は、残された人達を守って下さるように・・
花言葉 「神を信じます」 「保護」 「歓迎」
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テイータイムを楽しみましょう
寒い日々 一日の数十分 自分へのご褒美に
心と身体を癒し、副交感神経にお出ましを
可愛い一人用、器具に エメラルドマウンテン
ミルクを沸騰させない程度に、
優しくプッシュ々十回ほど・・
すると優しい泡がほんわり
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先にエキスプレッソを注ぎ、泡をゆっくり注ぎます
(ドイツの家庭のコーヒー)
野の花模様のカップとお皿にも癒されます
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ご近所さんのお地蔵様
いつも行きかう人々、車等を見守って
三叉路の角でずーと昔からいらっしゃる
大きな々有難いお地蔵様です
自然に合掌に誘ってくださるお地蔵様です
供花の気持ちで、
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雪に戯れ・・
真っ白い雪布がふんわり、ふんわり
悲しい思い出も雪に溶け、眩しいほどの白い輝きに
吐く息の流れに冷ややかな雪も ほんわり暖かいものに
心を見透かされるような柔らかい雪に
侘び数寄椿そーと、割れた須恵器に
太古の人々も戯れたいたのかもと・・
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凍てつく冬に・・
雪衣の美しい山々に
眼と足もとは暫く動かず
凍てつく冬の朝は静かで、
奥深い、心底から湧き出る魂の声が・・
紅要もちの輝く赤色の葉たちにも力強さを
アントシアニンで緑の若葉を守る
それぞれの役割を野の葉にも教えられ
残りの人生「希望に向かいがんばれ」と
ガーベラの花言葉「希望」
活けさしてもらう手にも・・
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Camellia wabisuke ..
花言葉、 控えめ 静かな趣き
咲き切らない美しさに、心奪われ、
いつまで見ていても、飽きない花
しなやかな柳に沿いて手桶に遊ぶ侘助椿
名の由来・・
侘数寄の転訛化 、千利休の元で働いていた人物に侘助という名の者がいた、
文禄慶長の役の際侘助という人物が朝鮮半島から持ち帰ったらしい
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