岐阜の長良川では夕闇迫るころ
幽玄な風物詩として、鵜飼のショーが行われます
その折りに、鵜を入れて運ぶ道具としての、鵜籠
鵜たちの居心地を考え、下のほうが丸くデザインされているそうです。
今日は、エノコロ草、百日草、金水引さん達に入ってもらいました。
そろそろ、夏も下旬に入りますが、
まだまだ、天に地に暑さが残っております
どうぞ、疲れた体を労わってください。
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精霊の送り火・・大文字
般若心経の読経と共に点火が始まり
如意が嶽の山頂に浮かび出た「大」
横の一文字は80メートル 左の払いは160メートル 右の払いは120メートル
(写真は、余りに近いとこらからとりましたので、悪しからず、)
火床中心には弘法大師が祀られている。仏教法相学によれば、地、水、火、風を表しているそうです。
太平洋戦争の時は中止されていたそうで、つくずく、今の平和が過去の数多の犠牲のもとに・・
このような美しい、伝統行事は数多なる御霊の「平和」へのメッセージ
心して、「合掌」来年も見られますように
朝の散歩のご近所さんでは、白のコスモスが、秋の風に揺れていました、
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蓮に祈りて・・終戦記念日
蓮、木賊、秋海棠
蓮に祈りて・・世界平和
アメリカと北朝鮮、ロシア、アジア、ヨーロッパ
どの国の代表者たちの眼光は鋭い
心休まる日はないのでしょうね。
終戦記念日の意味をじっくり考える日
残暑のお疲れが出ませんように、ご自愛くださいね。
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有難いお盆のお経に・・
仏壇にお盆の霊供膳を供へ
先祖の魂が静かにお帰りになる
和ろうそくの炎の揺らぎに心が和み
老僧の静かなる、声明の声に心お穏か
病気故に身体もお辛いのに、いつもながら
「有難い」と・・見送りの後ろ姿に
「老古錘」の禅語の趣が・・
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土佐水木の葉に・・
暑さが残る部屋・・せめてもの 目に涼やかな 土佐水木の葉
緑爽やかな葉はまるで小地谷チジミのよう
僅かな風にも揺れる葉、風の盆踊りのよう
目閉じれば、土佐、高地の山や川の傍にある雄大な木の姿を
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気品ある白い花 アシダンセラ Acidanthera 花言葉「純粋な愛」
「愛」の香りを、土佐水木の葉一枚々に・・
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緑の葉のキャンバス・・コリウス
緑色した葉のキャンバスに、
光の美しい絵の具を そ~っと
静かに、楽しそうに、軽やかに
色々な顔をした葉が描かれた
花言葉「健康」
荒れ地に咲く、黄色のルドベキア、元気で逞しく、
シニア族にとって「、けんこう」が日々のテーマ
野の花から静かなメッセージを頂いて
「今日も頑張りましょう」
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フロックスは花火のように
残暑お見舞い申し上げます。
フロックスは別名、桔梗撫子、花言葉「一致」
小さな撫子ような桔梗のような花弁が集まり
みんな心一致して、花火のように華やかな花、
各地で夏の風物詩の花火があがり
つくずく、日本の平和を心底有難いと思います
熱さが続きます、少しでもお昼寝を・・・
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アイボリー色のけなげな茗荷の花・・
友人の「茗荷を取りに行きましょう」?
スーパーに並んでいる「パック詰めの茗荷」を脳裏に?
茗荷の花言葉・・忍耐?
一坪ほどの地に、びっしり茗荷の葉が残暑の光と風に揺れて、
なんと、暗い茎の足元に隠れるように・・耐え忍んで、けなげさに、愛おしさを胸に
花が蘭のようにきれいで、艶やかで見惚れます
後にはこんな美味しそうな、お寿司に・・
何より茗荷様に無知で、申し訳無いきもちです
自然のおかげで、目にも、お腹に、心も豊かにさせていただいて
「ありがとうございます」
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空にイルカさんが泳ぐ・・
ぼんやり「空にイルカさんが」
友人と 「ほんま、可愛い」
ほんわり のんどり ぼんやりと
辛い時は、頭を上に、哀しい時も、心を空に
過去の広島の八月六日のキノコ雲
二度と空に描いてはいけない雲
戦争のない日本の平和な雲・・イルカさんの雲に心から合掌・・
緑の抹茶に浮かんだ雲になぜかほっこり・・
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レモングラスで美味しい氷を
レモングラスの葉は切っても、切っても生えてきます
葉を束ねて部屋の隅に、爽やかな香りが夏の風に載ってきます、
レモングラスの葉を数本カットし、
蜂蜜と五分ほど炊きます。冷ましてから、
アイスの空箱にでも入れ凍らせます。
はやりの大人の氷器でジャーとし~て
レモンのシロップを添えてのテイータイム
頭皮から流れていた汗もスーと消えました
レモングラスはビタミンC ビタミンB リン カルシュウム、鉄などあり
育てるのもとても簡単です、
残った葉も紙に包みクローゼット内に、虫よけになります。
今日も、暑いです。「がんばりましょう」
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