花壇のアスパラガスの葉を整理しながら
優しい葉で捨てるのも忍びない
有り合わせのオーナメントを飾り
あれこれ遊びながら
世界でたったひとつの
小さなツリーで
シニアなりのクリスマスを
楽しもうと思います。
たった ひとつのツリー
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ティータイム
ロームのイルミネーション
市民へのクリスマスプレゼント
美しい光の森への夜の散歩
吐く息の白さは一瞬にして
光に溶け込み消えていく
光の精があちこちかくれんぼして
人々を導いてくれる
暗い夜空に輝くデジタルな世界に
酔いしれて
自然の光輝く太陽の朝に
再び 感謝して 一日がはじまる
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クリスマスを待ちわびる トナカイ
北欧の白い森では
可愛いトナカイさん達が
クリスマスの子供たちへの届け物を
準備してるでしょうね
瓜から自然に芽生えた
芽がシクラメンの花ビラに
恋してるようです
知らなかった?
トナカイの雄の角は晩秋に落ち春先に生える
雌は春先に落ちその後はえるので
クリスマスの頃は雌のトナカイだそうです。
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残り物のポインセチア
店の片隅にやや元気のない
たった一つ 小さなポインセチア
安くして頂いた歓びと共に
杉の小枝とかすみ草を添えて
床は、
イエスの誕生を待ちわびる
小さな ちいさな世界に
ポインセチアの花言葉
「感謝」を込めて
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北風の寒い朝・・吉永小百合
♪北風 ふきぬく 寒い朝に
心ひとつで あたたかくな~る
清らかに 咲いた 可憐な はな~を ♪
シベリア抑留されたいた、作曲家の吉田正さんの歌
昭和の青春歌に吉永小百合さんが重なり
きよらかな朝に、北風をみてハミングしたくなる
暖かい言葉と、暖かいコーヒーで
心をほっとしてくださいね。
朝晩冷えてきました。風に気をつけてくださいね。
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最後の紅葉。永観堂
日本画のような色彩のもみじ
青い目の方達の感嘆の声が
風に揺れる紅い葉に溶けていくよう
なにかご褒美を頂いたような
色んな荷物を背負った肩が
お陰さまで、少し、軽くなった
そんな、冬の午後の最後のもみじ狩りに
本当に、こころから、有りがたいと
又、来年も出会えるように
永観堂の、見返り観音様に
門外より、合掌。
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冬青・・そよごの赤い実に
モチノキ科、ラテン語でホーリの名
葉がそよそよと音をたてている様子から
なんとその名も奥ゆかしい
又、クリスマスを感じさせる実が
「可愛いい!」とハミングしたくなります
美味しいテイーも添えて
(あるカフェイで)
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美しい色に染まったヨウシュヤマゴボウの実
今の野はいろいろの実を楽しませてくれます。
余りに美しい色の実に
一輪頂戴しました。
同じ色合いの小菊との会話に
今日も部屋を柔らかく包んでくれます。
花器は立ち杭焼き、舟形、市野信水さん作
たち杭は丹波の山間にあり
こんな花が咲いているところです。
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法然院の金魚椿
法然院の静かな参道を
落ち葉を踏みしめながら
ふと、空を見上げると
まだ美しさを残す紅葉が
冬の午後の散策を
柔らかく迎えてくれました。
本堂のお参りの帰り
珍しい金魚の形をした葉の
金魚椿の薄桃色の花が一輪
「お気をつけて又来年も、お待ちしています」
と囁やいたようでした。
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鬼柚子にびっくりぽん
直径十五センチの
鬼ゆずに
朝から、びっくりぽんです
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