ティータイム

小さな桜と都忘れ

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今年の桜の出会いもそろそろお別れかな?

又来年の出会いを楽しみに

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これから咲き誇る都忘れ

なぜこんなそそとした気品があるのでしょう?

ほんまにほっこりします

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海津大崎への桜

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友人のドライブへの誘い

嬉しい春の午後

海津大崎への道のりは

花曇りのせいか穏やか

桜に浮かぶかしこ島

美しいこの景色を心の隅にs-003.jpg



そろそろ桜トンネルも終わりそう

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散りかけの花弁も空想のお菓子に

このような自然の中のテイータイムに

まさに「春愁」を感じ

友人に「ありがとう」と

そーと、思い出の引き出しに・・





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見ても食しても楽し 諸葛菜(しょかつさい)の花

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荒れ地に浮かんだ 薄紫の群れ

花大根の白から薄紫へのグラデーション

優しい春風に揺れていた

朝から優しい気持ちに・・


別名、諸葛菜という。
三国志の諸葛孔明が出陣の先々で
兵の食料になるように栽培したことから・・・

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葉を茹で胡麻和えに・・・


お出かけは、帽子をかぶってくださいね

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青空のキャンパスに

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青空のキャンパスに浮かんだ桜

近くに流れる小川のほとり

程よい花びらの舞い姿

快い春の調べが心に沁みて

そぞろ歩きの幸せを

今年ほど、心底感じる春はない







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今日の豪雨で川面は花筏でしょうね。




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ハンドルネームの都忘れの季節に

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いつも、心の隅にある都忘れ

この花のハンドルネームのお陰で

続けられた、ブログのつづり

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貝母の葉も蝶のように

戯れてくれる

蔓桔梗と都忘れも

まるで姉妹の様です

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通りかかった、しだれ桜のみごとさに

思わず、遠い記憶に浸ります。

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ガラスに添うムスカリの花


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ムスカリの紫がすーと

ガラスの器に融けていく

乾いた心が潤うように

蔓桔梗とからすのえんどうの葉も

寄り添うように




ムスカリの花言葉「寛大な愛」

人の花も一人では生きていけない

寛大な愛のもとに生かされているのですね





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花煙る 近衛糸桜

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禁裏の庭に 風任せに舞う糸桜

古も今の世も変わりなく

人々の心を薄桃色に酔わせてくれる

何と美しい花の魔力でしょう

一日も長く長くを願います。

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菜種時雨(なたねしぐれ)の季節に

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今朝は薄い雲が空を塗りつぶし

黄色っぽい菜種の花のような

時雨がしとしとと思いに・・



しかし、突然、地震で生けた菜の花が少し揺れました

添えの雪柳も少々びっくり

一期一会のありがたさを感じさせていただきました。





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蔓日々草の目覚め

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朝もやがうっすらかかる土手

「おはよう」と周りの草花に

薄紫のはなびらに露を添えて

目覚めさしてくれる春の朝

花言葉「優しい追憶」




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美味しそうなミニトマト・・

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余りに 可愛いミニトマト

食するにはもったいないような

しばらく、カロライナジャスミンと

会話していただいて

不思議と部屋もかわいい香りで

満たされてます。

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