ティータイム

土筆の散歩道で一服


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春の散歩道は楽しい

土筆が顔を出し

ヒメオドリコソウも奥ゆかしい紫の花をつけ

おおいぬのふぐいまで

小さな花をつけ必死に着いてきた

幼い頃を思い出しながら

小さな花入れに・・

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お菓子は友人からいただいた

味噌煎餅にチョコがぬってあり

微妙なテイストがたまらなく美味しいです。

飛騨 古川の井之廣製菓です

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再び、青文字の花言葉に


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このところ、庭のノースポールも

一段と輝いて、春の仲間入り

青文字の花も開き

姿から、ソロバンの木ともいうそうです。

花言葉「友人が多い」

生まれて此の方どれほどの

友人に助けられ生きてこられたか

数でない「友の質」に感謝しきれない

今朝も青文字の花より教えられた言葉を

胸に刻み、今ある友に「今まで本当にありがとうございます」










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珍しい椿・・玉の浦


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数年前、九州を旅した折

なんと美しい観たことのない椿

調べましたら、五島列島の

山の中腹で発見された

稀うな椿だそうです

機会があればもう一度会いたい花です。

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輪廻転生の花・・

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庭の花を籠に摘んで

お彼岸の有りがたい春の陽ざしに

合掌したい幸せを感じます。

白いノースポールの花言葉

「輪廻転生」

御釈迦様は人は数知れない生まれ変わりをすると説かれています。

「五戒・・」

1・むやみに生き物を殺さない

2・他人の物や、こころを取らない

3・不倫をしない

4・嘘をつかない

5・酒を飲まない

再び生まれ変わる為の戒め、

白いノースポールの花を眺めながら

この戒めを、心にもう一度尋ねてみる







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「卒業の花」の香りに


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青文字の花は

「卒業の花」ともいわれ

小さな白い花~仄かなレモンの香り


四十年ぶりに訪れた母校の庭に

チューリップのような乙女達が

希望いっぱいの袴姿で咲いていた

自分にもあったはずのシーンが

セピア色で蘇えり

今朝の花を生けさして頂いた



卒業は新しい出会いの始まりかも・・







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別れの時  野花の花束

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ハナニラの花言葉

「哀しい別れ」

色々な別れの季節に

都会や田舎かの窓から流れる

別れのメロデイー

小さな野花の花束

別れの先にある希望を

雪割り草がそっと教えてくれる














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山の春を見つけに・・


昨日のお天気に誘われ友人と

山の春を見つけに

福寿草にコンニチワ
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蕗のとうに春のかおり

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なんと可憐な雪割り草
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雪を割るように咲きだすのが由来だそうです。


猩々袴 (しょうじょうばかま)

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春のかおりの蕨・


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この季節を待ちわびて

蕨柄の唐津焼がお出まし

スーパーでのチューリップに

早速入っていただく

「今日は少し肌寒いですね。」

春は日に日に長くなり

おしゃべりも長引きそうです


風邪引かないように夜は暖かくしてくださいね



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シクラメンの伝説

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花言葉・・内気なはにかみ

草花好きだったソロモン王が、

王冠の花のデザインのため、

色々な花に頼みましたが断られ

唯一承諾してくれたのがシクラメン

シクラメンに感謝すると下向きに

花をつけるのが多くなったという

伝説から・・wikipediaより







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震災 女川町のみなさんミモザで元気を 

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今日はミモザの日、可愛い黄色のモサモサを観てるだけで元気がでます。

この花器は女川の方が、震災で本当に哀しい辛い経験の中

作られた作品です。友人が訪れた縁で送られてきたものです。

余り、進んでない復興の中日々どんなにか不安を抱えておられるでしょう。

この小さな小さな黄色の花びらが元気のビタミン剤になるよう

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今日一日でも、ミモザで心が穏やかに平和でお過ごしください。

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