まだまだ美しく輝く地球、星
アルタイユとベガのロマンス
天の川にかかる鵲の橋
梶の葉に願い事を
哀しいテロのニュースに心が痛む
こんなことが起きない地球に
祈りを込めて・・
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ティータイム
あなただけを見つめる・・ひまわり
真っ青の空に向かって
あなただけを見つめて
萎れそうな心の茎に
元気色の黄色のヒマワリ
一本ですが、頑張ってます・・
「前に向かっていきましょう」
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アイスバーグで涼しさを
照りつく陽ざしで朝から覚悟して
せめて、目に涼やかさを
あいすばーぐのバラと南天の青葉で
法然院の白砂壇も水模様
お出かけは帽子と水筒お忘れなく・・
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孤独なブラックベリー
花言葉・・孤独。嫉妬。人を思いやる心。
ベトナムの瓶に、なんの衒いもなく、一気に・・
「孤独」が静かにゆっくり押しよせて
誰もが心の片隅に抱く「嫉妬」
しかし、本棚の上に飾られて
この一枝のベリーから感じる「人を思いやる心」
頂いた方の優しい心が感じられ
ブラックベリーと語る朝に
「ありがとう」という花言葉も・・・
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紫陽花の本の最後のページ・・
紫陽花の最後の10ページ・・
額紫陽花・Lacecap Hydrangea
花言葉 「謙虚」
人目に付かない、山の斜面や奥地で咲く由縁の花言葉らしいです。
いつも、人の、陰にひっそり佇み
美しく輝いている額紫陽花のような人
その人は紫の衣服が似会う額紫陽花のような人
囁くような話し声にも癒される人、
来年にもその人に出会えるよう祈りながら
紫陽花の最後のページを閉じます
{傍の葉は囁き草}
お付き合いありがとうございました。
水田ではアメンボがまだまだ水の季節を楽しんでいます。
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六月三十日の夏越しの祓え
各神社では大きな茅の輪が用意され
参拝者は「水無月の夏越しの祓いする人は千とせの命延ぶというなり」と
唱えながら、茅の輪を潜る
私も友人と近くの神社にと出向き
この半年の大祓いをさせていただきました。、
茅の葉で
、自作の茅の輪を床に飾り、
後の半年の健康を祈りました。
皆さまの健康も心からお祈りいたします。
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グラスに赤いバラを
「グッドモーニング」
赤いバラで明るい響き
リズムカルな雨音も
グラスに融けて
水無月らしい旋律が
流れる朝に感謝して・・
水無月・・無はカタカナの「ノ」で
六月は水ノ月という意味です。
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午前4時半の船出に
静かに、穏やかに、美しく
絹のような東雲のカーテンが開けられる
真白い桔梗一輪
今日の無事を祈り
船出する午前4時半・・
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闇夜に浮かぶ白の松明草
昨夜の月は怪し気に
真っ黒な海に迷う舟のように
消えるような明かりの
白の松明草で照らしましょう
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庭に咲いた笹葉ちごゆりで・・
笹葉稚児百合・・普通は白が多いですが
えんじ系の色合いが目に落ち着きます。
花言葉「恥ずかしがり屋」
狭い庭にほんまに恥ずかしそうに咲き
笹葉が梅雨に濡れる様は
稚児が(こども)叱られてうな垂れてるようです。
吉兆籠に
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