ティータイム

和の雰囲気を楽しみませんか?


一草庵では、習うのではなくて、ほんのひと時をお茶を一服しながら、和の雰囲気を楽しむ時間を作っております。

まだ茶道を始めるのはちょっとという方、気楽にお茶を一服したい方向けに、不定期で和文化茶論(わぶんかさろん)というのをはじめました。
日時:7月3日(日)  15時〜16時まで1時間
会費:2000円




※要予約
詳しくはこちらの案内を御覧ください














茶花便り、






ヤマアジサイ 千手岩菲  信楽 釣船














房すぐり「





旅箪笥の稽古、、  


今朝から庭の葉が濡れるほどの五月雨に




肌寒さを感じ








天正18年 1590年 小田原の合戦 利休は戦場に旅箪笥を持参し




茶会を開いていたが心情は・?




利休の弟子の山上宗全が秀吉に花耳を削ぎ取られ殺され




利休は大変悲しみ、、古田織部に「 武蔵鐙の文」を送る











あまりに大きな葉の鐙草に?












邪な思いをもたない。。日々修行です








鎧櫃 茶杓 本人 拙作 











今年はうまくできました  煮梅 くちの中が爽やかだそうです

茶花便り、、













せんしゅがんぴ 花弁の形が「先手観音」の手に似てるから




花言葉 「変わらぬ愛」








都忘れ








青麦がいっぱい咲きました、ニゲラの実と 











モンステラの遊び心








カワラナデシコも風に舞踊ってます

茶花便り、






三重県の天然記念物 花言葉 「純愛」








白のカワラナデシコ








蛍袋 キキョウ科 そろそろ蛍の季節 





野花の会、






マルバストラム 河原撫子白とピンク ヤマアジサイ 矢筈すすき




時代かごに











麦 イトススキ バラ    ベトナムの花入れ








今庭でダンスを踊ってるように咲いてます、麦の穂も5月のかぜに平和を願い揺れて、、




来年は葵まつりがありますように






風呂敷の絵柄から 千年も前から折々に見られた賀茂の風景に 何事も続く意義に考えさせられます








車争いも ?








今日は不思議なことに 炭手前が始まる折 蕾のあやめが終わりましたら








なんともう開いてました、花もそっと見てくれてたのでしょうね












今日は肌寒い5月の室温に 蒸したての上用饅頭でお濃茶を、、(大津袋)





母の日の和菓子、、






いつの時代にも、いろいろな世代の母に感謝 CARNATION つるや吉信製








初咲きのあやめも床にて喜んで、、








白藤の水差しもこの季節にお出まし








たけのこの美味しい季節に、本物と間違えるほどに、乾漆 中川正斎作




20年ほどの付き合い この季節に会えるのが嬉しいです












今日は 和文化茶論 第一回 




気楽に茶道の文化を肌で感じていただきたく、一服のお茶と美味しい和菓子に




いろいろな事を論じながら時は釜からの松風と友にして過ぎて、、




喜んでられた姿をお見送りして、、

庭の花にて、






糸木賊 クレマチス 青もみじ 時代花入れかご








矢筈芒 都忘れ 姫キンギョソウ ノースポール   




中宮寺 蓮紋鐙(あぶみ)瓦に 糸すすき都忘れ










バラ 河原なでしこ 芥子の実  5月の風にゆれてます








ワイングラスに




朝晩冷えてます、暖かくしておやすみなさい

茶花便り、






あじさいの陰にひっそり咲いていました、大花エンレイソウ、北海道に自生する「森の貴婦人」ユリ科 北大のシンボルマークだそうです











都忘れ 花言葉「 しばしの別れ 」承久の乱で順徳天皇が佐渡に流されたとき咲いていた花、この花を見て、都のことを忘れることができたそうです、可憐な花です