かぜに舞い今年の桜もさいごのひとひら 「源水さん」
今日は珍しい椿をいただきましたので花寄せを、

月光椿 がっこうつばき

日光椿 じっこうつばき

久しぶりのお稽古で?

花より団子で一服を この暑さ炭は見えないほうがいいですね、
かぜに舞い今年の桜もさいごのひとひら 「源水さん」
今日は珍しい椿をいただきましたので花寄せを、
月光椿 がっこうつばき
日光椿 じっこうつばき
久しぶりのお稽古で?
花より団子で一服を この暑さ炭は見えないほうがいいですね、
柳は緑り花は紅い、、 まさに優しい葉がやどりし柳、しだれ桜、しろ椿 散策楽しむひとびとに甘雨[草木ヲを潤す雨」降り注ぐ、今日のお稽古はお喋りしながらの流し点て
棗は天上天下唯我独尊 もうすぐ花まつり、お釈迦様がお生まれになられた折のお言葉、天の上にも下にもこの世に存在することは非常に尊いありがたいこと
京のまちは桜の散策のひとで溢れております
日本は平和で有り難いことです
ネコヤナギ あざみ 谷渡りの葉 花器 立杭焼
ヒメコブシ
ミモザアカシヤ
今日は桜のシフォンケーキです、 お口の中も春の訪れです
ごちそうさまでした
この不安のご時世に、利休を偲んでお稽古ができる
それだけどもありがたいことです、
菜の花きんとん 皆で作り 供え、いただきました
釣釜の季節めぐりきて「一年がはやいわねー」
引きちぎりの和菓子に男雛女雛の語らいがきこえます 「紫の源水」
美味しい一服をの思いを、
貝合せ 白薩摩
中国赤絵 西王母
コロナのけがれと世界の平和を願いて、、
明かりをつけましょ ぼんぼりに、、、
生徒さん作品、女雛
アイリス 桃、マーガレット 男雛風に
残り花で
厳しい世の中に、優しい花と手作りのケーキにほっとします
今年は殊の外厳しい冬、11月頃の猛冬12月頃仲冬1月2月季冬がすぎ
枯木には愛らしい梅がほころび、ほんの僅かの春の兆しにほっとします
蝋梅に有楽椿、備前船徳利の花入れに 「難しいな」、、
初めての炭手前に手が震えますが、、
しかし、まだまだ寒いです、どうぞご自愛下さい、
数々のコロナは外に
穏やかな日々が来ますように
梅と柊のお茶碗でまずは喉を潤し、
仙台の霜柱のお菓子は口の中に頬張れば溶けてゆきます
コロナ禍で中々お稽古ができず久々に、、
まだ二回目で足が痛いそうですが、飲むときは頑張って。。
全くの初心者ですが4回目のおけいこ、、
甲赤茶器、茶杓は彼女の自作、、
トラの羊羹で一服、、
シダ科のヒカゲノカズラ、別名きつねのしっぽ
縁起物の植物
古事記より 天照大神が岩戸に隠れこの世が真っ暗になり、アメノウズメノミコトがヒカゲカズラをたすきにかけして岩戸の前でまいを踊ります。天照大神が岩戸から出てこの世が明るくなりました。願いはコロナが去り、あかるい 世の中をねがいて、、
水鳥の世界は平和です、かれらは自然に感謝してるのでしょうね、
美しい雪のお化粧に令和4年は始まりました・・
鶴が舞い降り・・
今日は盆香合、松の木盆にて、
永遠に翠美しき松にやどり・・
白の侘助、葉牡丹 南天
一服のあとは
平安の都の貝合せで遊び、小さな庵の初釜を終え、いつの間にか外は夕暮れときに、、