冷たい春の雨に濡れた紫のパンジー、フランス語で、「ポンセ」考える
下を向いて咲く姿、人の物思いの姿に似て 花言葉「思慮深い」
この花とたわむれる時・・じっと見つめ、次第に心が落ち着いて来ます・・
冷たい春の雨に濡れた紫のパンジー、フランス語で、「ポンセ」考える
下を向いて咲く姿、人の物思いの姿に似て 花言葉「思慮深い」
この花とたわむれる時・・じっと見つめ、次第に心が落ち着いて来ます・・
久しぶり恵みの雨に光る糸木賊
わずか揺れる仕草に浮かぶ海辺の春景色
オレンジ、黄色の野の花たち、あちらこちらと隠れん坊
古びた船も揺れながらウィルスのない海原に
漕ぎ出そう静かに々そして愉しく
キンポウゲ科、和名 紅花翁草、牡丹一華、英語ウィンドフラワー
ギリシャ語で風を意味する、風 anemos アネモネ
今日の青空五線譜に 軽やか風「アネモネ」の旋律
四分音符の緩やかな高音からスラーに
八分音符はいそひよどりのホップな歌声
フォルテシモ風に舞い散る鮮やかな花びら
恥ずかしそうにアネモネ頬染めし全音符
不安な情勢の中、私どものお稽古しばらくお休みさせていただきます
日常茶飯事のありがたさを教えられます、
幸い野の花だけは普段通りに微笑みかけてくれます
一日も早くコロナが収まってくれますように祈ります
令和の由来より、「初春の冷月にして、気よく風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、欄はふう後の香を薫す
改めて新年号の響きの心地よさに梅の花びらと
落ち椿の美しさに酔いしれて・・
京都にもうっすら雪が舞い散りました
野花を愉しむ会のお知らせ
2月 23日 日曜日 14時から
3月 22日 日曜日 14時から
それぞれの作品をみながら テイータイムを楽しみます、
会費 3000円 お待ちしております、
申し込みはこちらからお願いします。
↓お申し込みフォーム
季節を分ける節分が早足で駆け抜ける
午前中は軽いお料理のお稽古、蕪蒸し、甘柿と大根の甘酢あえ、菜の花の辛子和え、手巻き寿司
おたふくのじょうよ饅頭が可愛らしいです
姫柊、庭に咲いた椿を升の箱に・・
和巾のお稽古、枡形の水差し
午後は体験者お二人愉しんで・・
畳に映る木漏れ日、ほんの少し柔らかい温かみを・・