スカシユリの花言葉は
「注目を浴びる」
自信を以って堂々としている。
他のユリは下を向いて咲くのに
スカシユリは上を向いて咲く
こんな風になれたらいいねー
京鹿野子草の葉も堂々としてる。
いけ変えても堂々と・・・
友人がきれいにラッピングしてくださった花、
手作りのニンジンケーキも頂いて、
「ごちそうさまでした」
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2015年 6月 の投稿一覧
空いたカゴにどんな花が逢うかしら?
黄色の可愛い、ホンザ、マーガレット
ここ一カ月咲き続けています。
今日は空いたこのカゴに
沈んだ心にも
ぽ~と、元気になれそう
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バラ一輪、おしゃれな空き瓶に・・
昨日は何回目かの?バースデイ
自分へのご褒美に
サーモアピンクのバラ一輪を
長い間どこかに眠っていた
ワインノの空き瓶に
清らかな水が 吸い込まれるように入り
サルトリイバラも一緒に
お花とお喋りしながら
一つ歳を重ねることは
なんと幸せなことでしょう
「今日も、ありがとうございます」
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お疲れになった時は緑の葉と空を
どっと疲れを感じた折に
緑の葉からの贈り物
青葉アルコールの香りを
たっぷりと嗅いでみてくだい
艶やかなサンキライから
癒しのみどりを感じてください
身も心も森に融け込み、
歩いているのを想像してください
空も爽やかです。
「いつもいつも、お疲れ様ですね。」
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信長の434回忌が執り行われた・・
1582年の本能寺の変は六月二日の未明に起こりました。
諸説ありますが、
織田家の坊守の清玉上人が事件を知り、本能寺に駆け付けました。
信長の「自分の首を明智光秀に渡すな」言葉どうり、家来の武将が
遺体を燃やしました。
上人は、その遺骨を衣の袖に隠し、急いで
自分の寺の阿弥陀寺に持ち帰りました。
その後、秀吉が遺骨を渡すように寺に訪れ、言いましたが、
断じて渡さず、自分お寺で供養し、お墓も建立しました。
今日は、434回忌の法要の日で、
少し汗ばむ本堂に響く読経とお香の香りに
歴史の真実性を感じました。
織田家の(五つ木瓜」の家紋です。
一方、明智光秀は、「桔梗紋」
僅か十数日の天下の光秀に
桔梗口の花入れに
白の桔梗と(吹毛の刀の意味の)菖蒲の葉を
さぞ、無念であったろうに
せめて、静かに合掌したいですね。
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菖蒲の葉と紫陽花の季節が・・
早、水無月の季節がきました
朝の陽は遠慮なく草木に注ぎ
命の輝きを強調しています。
五月に楽しませてくれた
アヤメ類の葉は以前凛としてます。
これからの友、紫陽花と仲良く
手桶におさまり部屋に
少しの涼を感じさせてくれます。
今日も暑くなりそうです。帽子をお忘れなく。
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