今年の5月にとりいれた碾茶(抹茶になる前の葉)が出番を待っています、
茶壷から石臼に清らかな空気に触れ反半時計回りに・・
少しずつ中央の芯からおりて馥郁たる茶の香りが
部屋に漂い、時折の陽の光に溶けるように抹茶がでてきます
釜の湯もたぎりそろそろ一服を
熨斗がたの花入れ(常滑焼)からは、今日の佳き日に
笑みをこぼして・・
今年の5月にとりいれた碾茶(抹茶になる前の葉)が出番を待っています、
茶壷から石臼に清らかな空気に触れ反半時計回りに・・
少しずつ中央の芯からおりて馥郁たる茶の香りが
部屋に漂い、時折の陽の光に溶けるように抹茶がでてきます
釜の湯もたぎりそろそろ一服を
熨斗がたの花入れ(常滑焼)からは、今日の佳き日に
笑みをこぼして・・