桃といちじくのジュレがけ
数年前に求めた涼しそうなガラスのお皿
ガラス作家・・鈴木玄太氏
現在は富山市で工房をもたれています。
なぜかこのゆがみに親しみと疑問を長年 感じ・・
今朝ゆっくり紐を解くように・・
京都 漆作家 鈴木睦氏作
亡くなられる直前のたった一つの作品
日本の古い伝統の漆からガラスに融けるように・・
父から子に流れるセンスとエッセンス
優しいカーブに表現され
料理、おかし、果物をより一層美味しく
引き立てる器の使命
偶然に私のところで出会った親子の作品
嫁菜の一輪が微笑み風に揺れ・・
きっと、お父様も喜んでおられるでしょう。