儚い露草と中国茶

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爽やかな、水彩画のような緑の風とも言いましょうか?
山の峠から早乙女の風景に霧のように吹き流してます。
人の難しい頭脳のしんけいまでもしっとりしてくれます。

露草の美しい白と紫のコントラスト
早朝に目覚め、その日の陽とともに儚く消える。
しかし、花弁は友禅染の染料として、命を燃やし、
世の女性たちの身にまとわれ、再び輝ける華。

この籠の形と、日本人の手仕事のすばらしさに感嘆します。
何歳くらいの方がつくられたのだろう?
まるで、露草をまち望んでいたかのようです。

お菓子は、いただきもので、金蝶園製で、
丹波の黒豆が入った涼しげな寒天のお菓子。有り合わせの板の上に。
今日は父の日です。世のお父さん方はサッカーに夢中なのでは?
前半一点でリード。日本選手の皆さんかっこういいですね。
応援席では、サムライの鬘と日の丸が目立ちますね。
シンプルな日本の旗が後半もっと振られるように









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