奈良時代740年、聖武天皇は平城京より
彷徨い続け、この地、京都府南部木津川の右岸にたどり着かれ
この景色にほっとされたのか、恭仁京を造られた
しかし、ほんの三年で、先日書かせていただいた紫香宮に。
この地の跡に
国民の安泰を願い、国分寺も建立されが、
いつの時代も天皇とは本当に大変だと思います
当時の険しい道すがらの
可憐な紅梅に天皇も、ひと時癒されたでしょう
まだ春浅い日の午後
ドライブに誘ってくれた友に感謝して
私も 紅梅の香りにうっとり・・