野花

糸木賊(いととくさ)を乗せて






久しぶり恵みの雨に光る糸木賊




わずか揺れる仕草に浮かぶ海辺の春景色




オレンジ、黄色の野の花たち、あちらこちらと隠れん坊




古びた船も揺れながらウィルスのない海原に




漕ぎ出そう静かに々そして愉しく







ほのかな甘い香り・フリージャ






柔らかな花びらがブーケのよう




スイートな香り窓辺に放ち




元気のないひとの心に届くように




花言葉「友情」「入学式もままにならない若い学生の方




「おめでとう・どんな状況であろうと夢を持って」




「学びの場に素晴らしい友情が生まれますように」










淡いブルーに癒やされて・・










水の妖精のような可憐な、ネモヒラ、4月の風にヒトヒラ々揺れ




地上の騒ぎなど何のその ただ々純粋な思いかぜに託し




ワイングラスにわいわいおしゃべり  いつもの仲間はどうしたの?








押し入れに眠っていた布でマスクつくり、、




4月の野花の会のお知らせ










静かなギャラリー、鳥のさえずり聴きながら花と戯れてみませんんか?




4月26日(日曜)   14時から16時まで  




会費 3000円


申し込みはこちらからお願いします。
↓お申し込みフォーム
(お問い合わせいただいた方に、詳しいお教室の場所のご案内をいたします。京都市左京区。)






菜種つゆに咲く野の花






菜種梅雨を花に受けながら揺れている(姫キンギョソウ)




コロナなど知らぬ顔、




あちこち桜便りもつつがなく届き




この時期にこころ癒やされる嬉しい花便り




花の命も人の命もそれぞれに貴い




一日も早く日常茶飯事に・・




花言葉「幻想」

師走のお稽古・・


時間だけは早馬のごとく過ぎ、もう師走

釜から出る湯気の調べ 太陽の日に静かに浮かぶ

感謝しながらのお稽古も確実にときが刻まれる

水差し  唐津焼


これから椿の美しい季節です


サネカズラの赤い実に幼き日の思い出が・・