暑い熱気に京の町は、祇園祭り最中、
869年、66本の鉾の神輿を、疫病退散を祈って、神泉苑に送ったのが祇園祭の始まり、
月鉾は、高さ25メートル、重さ12トン、
長刀鉾は深い青空に吸い込まれるように、聳え立っています、
やがて、コンチキチンの中稚児の登場
今回の震災による亡くなられた方の魂への祈りも込めて・・
今日のお稽古も汗と共に、
涼し気に
今日の茶道のお菓子は「したたり」亀廣永製、1970年頃菊水鉾の為のお菓子
「菊水の井」の清涼なしずくをイメージされたそうです、