よし(葦)の葉とLindt(リンツチョコレート)

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今日は、水無月(みなずき)らしい空模様で、草木たちの喉を潤してくれてます・
心は少し華やかに、トルコ桔梗と葦の葉の歓びのダンスです。

古代メソポタミアのシュメール人は、この葦(よし)の枯れ草の堆積層からなる低湿地で、
生活していたそうで、シュメールとはこの葦の草のことだそうです。
パスカルも「人間は考えるあし(葦)である」と有名な言葉を残されてます。

和名では、よし(葦)とよばれ、、あし(悪し)に通じますので逆の意味の(良し)と言い換えれたそうで、
日本人らしい感性のイントネーションにうっとりです。
又、夏になれば葦の茎で作られたすだれが、日本の家屋に風情をかもし出してくれます。

欧州のチョコのいただきものと、アッサムテイで自然の産物に感謝して。





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