2018.03.29 法然院の落ち椿・・ Tweet 茅葺門に迎えられる、ゆるり々の石段にまだ露ひかる紅の落ち椿に 散り際の美しさを教えられ、誰一人いない静寂の贅沢さ・・何処からともなく耳に届く鶯に「おはようさん」自分の吐く息使いに「生かされている」・・今正に開こうとしている金魚椿に「今年も頑張りましたね」白砂檀には、無言の桜の花弁・・ SNSでもご購読できます。 応援よろしくお願いします。 にほんブログ村