洗いざらしの髪
潮風に揺れ
夢を小さなヨットに託し
地平線をめざし
荒々しい波も
鼻歌交じりで帆をあやつり
日焼けした少年の 背中には
アイビーの魂が絡まって
何も恐れるものはなかった
浜には貝が残り
夏の思い出は終わりそうです。
アイビーの花言葉は 友情 friendship