2017.05.29 煤竹の花屏風に・・ Tweet 静なる風にもそよそよと竹の葉がそよぐ頭上遥かよりわずかな陽の光も細い葉に届き白い障子に一枝、映れば尚いっそう仏の安らぎに近い思いが心に湧く竹の青さには日本人の魂が凝縮された色生まれたての赤子のように、清らかな色この煤竹のは二百年の年月を経ても、尚見る者の心に「しっかり歩きなさい」「日本人の魂の誇りを」・・・そこに生けられた庭の草花におもてなしの気持ちが・・先日訪れた京都、竹平商店で、奥様が生けられた作品 SNSでもご購読できます。 応援よろしくお願いします。 にほんブログ村