2016.09.09 菊晴れの朝に 菊の被綿 今朝は爽やかな 菊晴れの空九と九が重なる重陽の節句の朝 平安時代宮中では前の晩に、邪けを祓うといわれる菊の花に綿を被せ、菊の香りを映し翌朝露に湿ったこの真綿で顔をぬぐい長寿を祈るという行事があったそうです。