2016.05.31 法然院の朝に・・谷崎純一郎の墓参り Tweet 法然院の深い竹藪の一角に「細雪」で知られる、明治末から昭和にかけての文豪、谷崎純一郎の墓石「寂」が、静かに眠っていらっしゃいます。隣に、最愛の妻松子の墓「空」寄り添うように、白と紫の露草となりて、夫婦の幸せな会話が聞こえそうです。境内には、早や水模様の白砂壇が・・ SNSでもご購読できます。 応援よろしくお願いします。 にほんブログ村