京の町は心が一番”あつい”鉾の巡行の日。
長刀鉾が先頭で稚児が誇らしげに。
この長刀は疫病の悪霊を取り除く力があるそうです。
This halberd is said to have power to exorcise the evil sprits
which cause epidemics.
この長刀鉾の香合にあやかりこの夏を切り抜けたいですね。
粽はひんやり喉に優しく、蓮根羊羹(れんこんようかん)が、包まれています。
なかなかの美味で、三昇堂小倉さんのです。
粽を載せているのは、檜の木による扇です。
祇園祭に活けられる檜扇のお花はここからきたと。
(この扇を教えてくださった方がおっしゃてました。)
祭りの後の静けさを
楚々としたペチュニアから感じます。
(しかし、今年から後祭りがあるそうですが・・・・・・・)