茅の輪に願いを・・

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6月の末になれば、京都の神社では茅の輪くぐりがあり、半年間の罪と穢れが洗い流されると・・

神の依代であったと、茅の草を輪にして人間の弱さを救ってくれる神聖な植物である、

「王 安石」の詩より、「風定まって、花猶落ち、鳥啼いて山更に幽なり」

鳥の声で静寂にきずくのは、相対的に知られるのみであり、本来空寂ならばそのような手立ても一切

必要ないとする空に徹した心の様、 小林逸翁の自筆、関西の繁栄の築いた故人の哲学的解釈にまだまだほど遠い・・



初めて3ヶ月でありますが、ずいぶんお手前らしくなり、美味しいお茶を点ててくれます、
茶道体験の方も楽しんでいかれました、

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