熨斗鮑(のしあわび)の花入れに、桜うつぎ

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あまり見かけない桜のように愛らしい空木です、今の時期 はげしい雨にも頑張ってます。

花入れは熨斗鮑型、

鮑は不老長寿の薬といわれ、縁起物とされたそうです。 昔は、鮑を薄く削ぎ干して生乾きになれば

竹筒で伸ばし乾燥を何度も繰り返す。それを、右肩に貼り、神への供えの意味したそうです。

「熨」(の)とは、熱で皺を伸ばす事「斗」(し)とは火柄杓 中国語では、熨斗はアイロン

 

(ウイキペディア)より

 

 

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