窓より夕暮れ時の陽のひかりに寄り添い、優しい風が、入ってきます。
格子に絡まったベル鉄線が「ごきげんいかが?」とまるで私に語りかけるように
覗いてくれました。やっと、本当に、やっと咲いてくれました。
初咲きを、そっと優しく。花ことばは、「精神的な愛」
じっと厳しさを乗り越え、、ひたむきに、下の方を見ながら、
しかし、情熱的な愛を赤紫の色彩で、装っています。
入れ物は、書道の、ガラス製の筆立てで、小さめの花を「どうそ」と
冷蔵庫に桃がありました。、寒天でゼリー風に、シニアですので、
いつも甘さは控えめに。
薄めの抹茶をアイスウオーターで、今日の暑さにはちょうど、ぴったりです。
何事もない今日に感謝しながら、いただきます。