レース編みのような美しいカラス瓜の花
音もない闇夜のステージ
命をつなぐように
花の先からの糸を
一本ずつ編み込み
こんな美しい作品を生み出して
日が昇るころには
萎んでしまう
儚いが 自然の
「一期一会」に感動です。
美しいレース編みが
可愛いい朱の実に変身して
秋の便りを届けにきました。
古い伊賀焼の花入れも
ウィンドウで 待ってましたよ。