猛暑の中のお稽古で、、





毎年 順番に 湿し灰作り 番茶煮出してかけます。








水色の紙を水と解釈しまして、 水は方円の器に随して 先を争わず




そんな水の境地になれたらいいですね、




鴨川籠の花入れに桔梗 、利休草が揺れてます











爽やかに菜籠で 濡れ釜から











水指は友人から頂いたものです、亡くなられた祖父の手作りだそうです、とても温かみがあります




鴨川を想像して








後まつりの祇園祭も、、今年は開催でき良かったですね




来年もできますように、








初めてのお濃茶に練り具合が?








今朝咲きました、瑠璃トラ尾 美しい瑠璃色が暑さを緩和してくれます、来年も咲いてくれますように




星合の空


平安時代の七夕には梶の葉に願い事をしたため竹の葉に吊るしました












江戸時代になり短冊になったようです。糸巻き花入れ








今日は葉蓋のお稽古







雫をこぼし












折りたたみ、建水に捨てます








美味しそうな鮎のお菓子で








美味しい一服にほっこり。








炭手前は琵琶香合で




今宵は牽牛と織女は会えましたでしょうか・・




久方の棚機つ女は今もかも 天の河原に出て立たすらし 良寛

今日は茶杓作りに 汗も流れて。



















うまく曲がりますか?












小刀で削り竹の油で磨き なんとか先生のご指導の元、拙作のができました。次の稽古から




使いましょう、








これは先生作ですが、











庭に咲きて、丹頂アリウム、 谷渡りの葉

目立たない 陰の仕事






風呂釜に奉書紙、底土器、時間をかけ細かい目のこし器で濾し ゆっくり灰を入れて静に入れていきます。これもお稽古です、








桔梗、河原撫子、あやめの葉








山紫陽花 蛇の目傘に、 この頃は見かけなくなりました、




茶花の活け方も心地よく上手になってきました
















水無月が美味しい季節になりました

お稽古は準備から後始末まで、


下火の炭三つ熾しながら、コロナの時季から茶巾を煮沸消毒








今日はいちご大福作りから、








中庭に露にひかりひっそり咲いて、七段花 紫陽花 花入れ 鳥取の工芸品












水指はウエジウッドの見立て使い、美味しいお濃茶でした、長板二つ置きの手前








お稽古が終われば釜の手入れ、炭を消し壺に入れ、お茶を戻し茶碗洗い




畳拭き,毛氈の掃除、これも茶の道のお稽古お疲れ様でした。

薫風、翠の葉に吹き抜けて、






水々しい翠の葉が揺れ 鳥の歌が声、今日は野点でお稽古です








朝から女性軍が半月弁当つくり、お味は?季節の豆ごはん、カツオのあられ揚げ、生麩の田楽




湯葉揚げなど、木立の元で頂くと どうしてこんなに美味しいのでしょう?自然の恵みの調味料がいいのでしょうね?


























まだ始められて5ヶ月ですが、千歳盆のお点前で、癒やされる一服でした







爽やかな風呂の季節になりました






千手岩菲 ( せんしゅがんぴ)が咲き摘みたての二人静かの葉には自然の露が




床には自然の景色が移り住み、、お弟子さんの「今日は霧吹きしなくてもいいですね?」の一言に目から鱗です、








いつもながら軽ろやかに炭を置き








和楽器 笙(しょう)の香合








まさり草 鉄線の花








近江縮の作務衣に爽やかな風を感じます








白磁のそら豆模様に 美味しい季節です、








今日もほっこりの一服に感謝です、




炉との最後のお稽古に










今日は10年前のお弟子さんが突然訪ねてくれました、ときの流れあれども、お手前は体に忘れずに、一服を点てる姿勢に日本人の心を垣間見ました。



















庭に咲いた牡丹も炉の最後を名残り惜しんでいるようです。

天上天下唯我独尊 花祭り














ルンビニ園でお生まれになられたお釈迦様












漢方の甘茶を掛け、またとても美味しく味わいました、今生かされていることに感謝です、








盆香合のお稽古、












後炭 今日はまだまだ花冷えで寒いですね