風呂釜に奉書紙、底土器、時間をかけ細かい目のこし器で濾し ゆっくり灰を入れて静に入れていきます。これもお稽古です、

桔梗、河原撫子、あやめの葉

山紫陽花 蛇の目傘に、 この頃は見かけなくなりました、
茶花の活け方も心地よく上手になってきました



水無月が美味しい季節になりました
風呂釜に奉書紙、底土器、時間をかけ細かい目のこし器で濾し ゆっくり灰を入れて静に入れていきます。これもお稽古です、
桔梗、河原撫子、あやめの葉
山紫陽花 蛇の目傘に、 この頃は見かけなくなりました、
茶花の活け方も心地よく上手になってきました
水無月が美味しい季節になりました
下火の炭三つ熾しながら、コロナの時季から茶巾を煮沸消毒
今日はいちご大福作りから、
中庭に露にひかりひっそり咲いて、七段花 紫陽花 花入れ 鳥取の工芸品
水指はウエジウッドの見立て使い、美味しいお濃茶でした、長板二つ置きの手前
お稽古が終われば釜の手入れ、炭を消し壺に入れ、お茶を戻し茶碗洗い
畳拭き,毛氈の掃除、これも茶の道のお稽古お疲れ様でした。
水々しい翠の葉が揺れ 鳥の歌が声、今日は野点でお稽古です
朝から女性軍が半月弁当つくり、お味は?季節の豆ごはん、カツオのあられ揚げ、生麩の田楽
湯葉揚げなど、木立の元で頂くと どうしてこんなに美味しいのでしょう?自然の恵みの調味料がいいのでしょうね?
まだ始められて5ヶ月ですが、千歳盆のお点前で、癒やされる一服でした
千手岩菲 ( せんしゅがんぴ)が咲き摘みたての二人静かの葉には自然の露が
床には自然の景色が移り住み、、お弟子さんの「今日は霧吹きしなくてもいいですね?」の一言に目から鱗です、
いつもながら軽ろやかに炭を置き
和楽器 笙(しょう)の香合
まさり草 鉄線の花
近江縮の作務衣に爽やかな風を感じます
白磁のそら豆模様に 美味しい季節です、
今日もほっこりの一服に感謝です、
五月の爽やかな風、薔薇が美しい植物園で、美しい花々をめでながら
一服いかがですか?
5月21日(日曜日)13時〜14時
京都府立植物園 正門(植物園南)
お申し込みはこちらからどうぞ
今日は10年前のお弟子さんが突然訪ねてくれました、ときの流れあれども、お手前は体に忘れずに、一服を点てる姿勢に日本人の心を垣間見ました。
庭に咲いた牡丹も炉の最後を名残り惜しんでいるようです。
ルンビニ園でお生まれになられたお釈迦様
漢方の甘茶を掛け、またとても美味しく味わいました、今生かされていることに感謝です、
盆香合のお稽古、
後炭 今日はまだまだ花冷えで寒いですね
今日はこの部屋にいいことがあり、椿も微笑み、皆とおしゃべりしてるようです、
「てふてふ」蝶も舞い
お喋りしながら流し点、「もうそろそろ桜が綺麗ですね」
鴨川沿いの柳も瑞雨の恵みを受け揺れてます。
今年の冬は厳しく今年ほど春を待ちわびたことが、、
ももの花と菜の花で雛の香り
よもぎの引千切 山本屋製
今日は松江の椿のお菓子も仲間入り さすが不昧公の和菓子、美味です
一服のお茶が一層美味しく味わいました
立ち雛蒔絵 表完作
先日友人から濃茶が送られてきましたので、茶通箱のお稽古。。
コロナの関係で各服点て
厳しい冬が少しづつ和らぎ、春の光を部屋にも誘いつつ、気持ちも前向きに
立春とは名ばかり、庭には霜柱が、まだまだ寒い厳しいですね
今年も手あぶりのお多福さん登場、ほんのりの暖かさで心までほっこりしてくれます
この大雪で庭の水仙は皆雪折れで生けられないとしょんぼり、
花友達が持ってきてくれました、彼女の優しい気持ちもお弟子さんが生けてくれました
利休百首 花は野にあるように、、春を待ちわびる気持ちが伝わってきます
枡形水指、今日は逆勝手のお稽古です、
あまりに寒いので菓子椀でぜんざいを、姫柊を添えて
霜柱のお菓子、口に入れ次第溶けてゆきます